第16回 2008年2月9日(土)放送 あらすじ

天眼

歩の母親が死んだ。
将棋を指す理由を失くした歩に、羽仁は言い放つ。今のお前に、そんなものが要るのかと。
新聞社の取材を受けていた紫音は、座右の銘を問われて、「天眼」と記す。それは、天にいる両親が見ていてくれるという思いのこもったものだった。
紫音の新聞記事を見た歩は、意を決して悟との対局に向かう……。

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