第15回 2008年2月2日(土)放送 あらすじ

時の答え

紫音と安岡の対局が開始された。
気迫を込めて戦う紫音だが、紫音の将棋をよく知る安岡に、自分の手を読まれ続けてしまう。劣勢となり弱気な態度が出る紫音に、安岡は黙したまま心の中で叱咤する。安岡の思いを受けた紫音は、今までと同じではない指し方を模索する。
対局の中、紫音と安岡は、8年前に初めて対局した時のことを思い出していた。二人の戦いは、この時から始まっていたのだった。

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