第7回 2020年9月8日(火)放送 あらすじ

復讐劇は最終章へ!ついに暴かれる秘密

芙有子(斉藤由貴)を失った霧島源平(遠藤憲一)は、悲しみを打ち消すかのように、さらに危険な経営へと暴走。以前にも増して仕事に没頭。何とかして大手通販会社との契約を勝ち取ろうと躍起になる。源平の焦りに乗じて、竜一(玉木宏)と竜二(高橋一生)は、曽根村(西郷輝彦)の手を借り、復讐(ふくしゅう)の最後を飾るにふさわしい計画を実行することに。それは、キリシマ急便に恨みを持つ人物を利用し、源平を“殺人者”に仕立て上げて社会から抹殺しようという作戦だった――!

この計画ですべてが終わるかに思われたが、ある人物の裏切りにより、思わぬ方向へ。反対に、竜一が窮地に追い込まれてしまう。

一方、記者の沖(落合モトキ)が竜一を嗅ぎまわったことが発端となり、美佐(松本穂香)は、故郷にいる親族から竜一が生きているかもしれないと聞かされ、言葉を失う。にわかには信じられない話だったが、東京で“和田猛”と出会ってからのことを思い返した美佐は……。

キャスト

玉木宏
高橋一生

松本穂香
細田善彦
奈緒
今野浩喜
渡辺邦斗

西郷輝彦(特別出演)

松本まりか
斉藤由貴
遠藤憲一 他

スタッフ

【原作】
白川道「竜の道」(幻冬舎文庫)

【脚本】
篠﨑絵里子
守口悠介

【音楽】
村松崇継

【主題歌】
SEKAI NO OWARI「umbrella」(ユニバーサル ミュージック)

【オープニング曲】
ビッケブランカ「ミラージュ」(avex trax)

【プロデュース】
米田孝
水野綾子

【演出】
城宝秀則
岩田和行
紙谷楓
吉田使憲

【制作】
関西テレビ
共同テレビ

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