第8回 2024年12月2日(月)放送 あらすじ

捏造!?少年が闇バイト犯に!?エリート検察官の策略を見抜き覆せ!

16歳の少年4人が強盗致傷の罪で逮捕される。4人はある晩、60代で1人暮らしの橘清美(石野真子)の留守を狙って家に侵入するが、思いがけず本人が帰宅。焦った谷口優生(林裕太)が清美を殴って怪我を負わせたのだ。しかも逮捕後、谷口を含む3人は仲間の栗本颯(坂元愛登)の指示で犯行に及んだと自供。そのため検察は、栗本と、今世間を騒がせている闇バイト組織との関連を疑うが、栗本はそれを真っ向から否定し、自分たちは住居に侵入しても窃盗はしない“闇バイトごっこ”をしただけで、計画したのも谷口だと話す。

神波亮子(趣里)に息子の弁護を依頼しにやってきた栗本の両親は、学校でも優等生だった我が子の犯行が信じられない様子。特に教師の母親は、息子が素行の悪い友達にだまされたと信じ込んでいた。しかし、息子の潔白を証明しようと部屋を調べると、制服のポケットからあるものを見つけてしまう。一方、栗本は亮子との接見の際、被害者の清美についてのある情報を聞き、少し動揺を見せる。その様子がどこか引っかかった亮子はある行動に出る…。

その頃、粒来春明(古田新太)はなぜか、今回の事件を担当する検察の藤吉伸(近江谷太朗)と密会していた。さらに、裁判の傍聴席にも姿を見せて!?

キャスト

趣里
ジェシー(SixTONES)
宇野祥平
音月桂
中川翼
YOU
古田新太

【8話ゲスト】
坂元愛登
石野真子

スタッフ

【脚本】
橋部敦子

【音楽】
菅野祐悟

【主題歌】
ちゃんみな「FOREVER」(NO LABEL MUSIC/Warner Music Japan)

【オープニング曲】
I Don't Like Mondays.「Shadow」(Rhythm zone)

【プロデューサー】
加藤春佳
山本喜彦
大塚安希

【演出】
三宅喜重
木内健人
樹下直美

【制作】
関西テレビ
MMJ

バックナンバー