危険な関係にせんご
悪魔のような妻
律が美佐緒に送った別れの手紙を柊子に突きつける康一郎。律と共謀して美佐緒を弄んだことを、認めるよう詰め寄るが、柊子は表情も変えず、別れさせるよう望んだのは康一郎だと切り返す。逆上し柊子に掴み掛かる康一郎。が、突然、胸に痛みを感じ倒れる。
一方、寝込む律を美佐緒は献身的に看病していた。そこへ和也が訪ねてくる。律と結婚するつもりだという美佐緒の言葉に嫉妬心を沸き立たせる和也。
康一郎は心臓の病気だった。兄夫婦の不仲を知った貴久恵らから、康一郎の病気の悪化に気付かなかったことを責められる柊子。さらに自分の病気を知らぬ康一郎からは、美佐緒を二度と傷つけないよう脅迫される。康一郎は律が美佐緒のために自分から危険な薬を飲んだ、と嘘をついて…。
一方、寝込む律を美佐緒は献身的に看病していた。そこへ和也が訪ねてくる。律と結婚するつもりだという美佐緒の言葉に嫉妬心を沸き立たせる和也。
康一郎は心臓の病気だった。兄夫婦の不仲を知った貴久恵らから、康一郎の病気の悪化に気付かなかったことを責められる柊子。さらに自分の病気を知らぬ康一郎からは、美佐緒を二度と傷つけないよう脅迫される。康一郎は律が美佐緒のために自分から危険な薬を飲んだ、と嘘をついて…。