危険な関係にせんご
恋する喜び
柊子から預かったマンションの合鍵で、部屋に侵入した律は、美佐緒に最後の別れを告げる。美佐緒は律を行かせまいとして、自分から律の胸に飛びこむ。
その頃柊子は、律のスタジオで、律が描いた美佐緒の絵をじっと見つめていた。手にしたペーパーナイフで、絵を切り裂こうとする柊子。しかし、嫉妬を認めたくない柊子は、代わりに自分の手を傷つける。
翌日昼になっても連絡をしてこない律に、業を煮やす柊子。そこに若槻と美佐緒が来訪。にいなを名門幼稚園に入れたい若槻は、康一郎に力添えを頼む。
その時、美佐緒が若槻に反論する。夫に従順だった美佐緒の変化に、驚く柊子。
その夜、若槻からなじられた美佐緒は、ある決断をする。
その頃柊子は、律のスタジオで、律が描いた美佐緒の絵をじっと見つめていた。手にしたペーパーナイフで、絵を切り裂こうとする柊子。しかし、嫉妬を認めたくない柊子は、代わりに自分の手を傷つける。
翌日昼になっても連絡をしてこない律に、業を煮やす柊子。そこに若槻と美佐緒が来訪。にいなを名門幼稚園に入れたい若槻は、康一郎に力添えを頼む。
その時、美佐緒が若槻に反論する。夫に従順だった美佐緒の変化に、驚く柊子。
その夜、若槻からなじられた美佐緒は、ある決断をする。