嵐の涙~私たちに明日はある~
まき(遠藤久美子)の10歳になる娘・すみれ(舞優)は児童会長としての初仕事に張り切って取り組む。「のこしたいものつたえたいもの」という児童会主催のイベントの打ち合わせで、すみれは学校の友人で茶道葉山流家元・葉山(ベンガル)の孫である、かえで(春日香音)とその母・加代(深谷美歩)を枝川家に招く。加代は、10年前当時、まきがすみれを妊娠していたとは思えず、すみれはまきの実の子ではないのではないかと、まきを苦しめるような話を始めて…。
児童会のイベントは、常滑焼をテーマとすることが決まり、すみれたちはイベントに協力してもらおうと里子(佐藤江梨子)が働く常滑焼の「宮崎工房」を訪れる。イベントの話を聞いた春子(ほの花)は、陶芸学校を作ることを提案。張り切って学校作りを始める春子だが…。
一方、名古屋の枝川会館では、照(いしのようこ)が新しく枝川流の職員に雇われた千葉(濱田和馬)を注意していた。何やら誰にも知られたくない秘密がありそうな二人で…。
児童会のイベントは、常滑焼をテーマとすることが決まり、すみれたちはイベントに協力してもらおうと里子(佐藤江梨子)が働く常滑焼の「宮崎工房」を訪れる。イベントの話を聞いた春子(ほの花)は、陶芸学校を作ることを提案。張り切って学校作りを始める春子だが…。
一方、名古屋の枝川会館では、照(いしのようこ)が新しく枝川流の職員に雇われた千葉(濱田和馬)を注意していた。何やら誰にも知られたくない秘密がありそうな二人で…。