アメリカな夜
# 4 ポークステーキ マルサラ酒風味
材料 (1人分)
アメリカン・ポーク(ロース肉) 120g
オリーブオイル 小さじ1
マルサラ酒 大さじ1
フォンドボー 大さじ2
バター 10g
適量
胡椒 適量
付け合わせ:
 じゃが芋 2個
 バター 10g
 生クリーム 大さじ2
 塩 適量
 胡椒 適量
 ラディッシュ 1個
作り方
1 じゃが芋を茹で、ポテトフュレをつくる。
  1. じゃが芋を芯が残らないように皮付きのまま茹でる。
  2. 熱いうちに皮を剥き、裏ごしをしてバター、生クリーム、塩こしょうを加える、必要であれば牛乳を加えて固さを調節する。
2 豚ロース肉には、塩・胡椒をすり込み、薄く小麦粉をつける。
3 よく熱したフライパンにオリーブオイルを敷いて、中火で豚ロースの片面を焼く。
4 焼き色がついたらひっくりかえして弱火にし、マルサラ酒、フォンドボーを加え、蓋をして1〜2分程加熱し、しっかり火を通す。(目安としてはマルサラ酒とフォンドボーの量が半分になるくらい)
5 豚肉を取り出して皿に盛り、フライパンの残りのソースにバターを溶かし込み、ソースをつくる。(バターは冷たくしておく)
6 付け合わせを盛り付けてソースをかける。

シンプルなポークステーキですが、マルサラ酒の風味を加えることで、より深い味わいを楽しめます。アメリカン・ポークはビタミンB群が豊富に含まれています。特にビタミンB1は疲労回復効果があるので、仕事やスポーツの後の疲労回復にぴったり。手早くつくれるので、忙しい方にも嬉しいお料理です。

ストーリー
ピンクがかった不思議な夜。万華鏡遊びに興じる女が夕餉のメニューにしたのは、ポークステーキ。どこから入ってきたのか、黒猫相手にワインを開け、ナイフフォークで舌鼓を打つ、優雅なディナー。どこか育ちの良さを感じさせ、西洋文化にも精通した女の夜は今日もまたふけてゆく、、、。


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