ありがとうございます。今は嫌々期が到来した娘を必死に説得する日々ですが、通りすがりの方々の一言に本当に救われています。道で突然座り込んだ娘を前に困り果てているときも、大変な時期ね、頑張ってと笑いながら声をかけていただけることが多く、ふとした一言に胸がいっぱいになります。
子育てのモットーは、お互い笑顔で過ごす。娘が小さな時に、「笑顔の多い子だね。ママがよく笑うからだね。」と言われたことが嬉しく、いつも笑顔を忘れずいたいなと思っています。
相談、指導の時に気を付けているのは、自分の価値観を押し付けないことです。自分の経験に基づいてアドバイスすることは大切だと思いますが、「必ずこうした方が良い」などと、物事を決めつけてアドバイスしないようにしています。
同じように見えるお仕事、同じような立場も、その人の価値観や環境によって考え方も異なるもの。相手の状況をよく聞いて私だったらこうするかなと思う選択肢をいくつか挙げてみます。
子どもが半年を過ぎてまとまって眠ってくれるようになってからは、午後8時から自分の時間を楽しんでいます。コロナ前は、主人に留守番してもらって夜のホットヨガに行ったりしていましたが、コロナ後はオンラインのお料理レッスンに参加したりしています。
お昼間は自分の時間をなかなか持てないので、とにかく娘が必ず8時前後に眠ってくれるように、日中お散歩に出かけたり公園で遊んだり、疲れさせることに徹しています。
コロナ自粛期間中、お裁縫に夢中になっていました。娘が寝ている時間にチクチク。
下手の横好きですが、おもちゃやお洋服も作っています。
母親業を頑張りながら、お仕事も続けていたいなと思います。子どもができてから子どもとかかわるお仕事にもとても興味が出てきたので、子ども向けニュース番組とかあれば担当してみたいですね。本の読み聞かせや、学校でのアナウンサー授業(あなせん)などもできると楽しいです。
いつもアナマガを見ていただき、ありがとうございます。3月よりまたアナウンス室に復職いたしました。お仕事のこと、そして育児含めプライベートなこともアナマガで少しづつ発信できればと思っています。またよろしくお願いいたします!