ティモンディの高岸さん並みに「やればできる!」と信じています。いえ、できるかどうかよりも、「やってみること」が大切だと信じています。いつかやりたい・・・と心で思っていても、心の中で思っているだけではずっと同じ場所。何か少しでも始めてみたら景色は1ミリずつでも変わります。そして、テキトーに自分を甘やかす(笑)。やらない日が多少続いてもまた始めればいいんですもん。
得意なことは意識しなくてもやる、苦手なことは逃げたくなる。そこと向き合って少しでも進む方が自信になるから・・・自信というより自己満足ですが(笑)
今年は東京マラソンにチャレンジしていたはずが・・・。キャンセルになり、モヤモヤした1年でもありました。が、当たり前のことがいかに当たり前でない貴重なことかも知りました。来年こそマラソンに出て、そして会いたい人にはどんどん会えるときに会うよう心がけていきたいですねぇ。
時間の調整は、ものすごく得意になりました。そのためには、メモ魔にもなりました。仕事のやることメモ、優先順位、忘れないようにすぐ手帳へ。子どもの学校や習い事関連の日時も、すぐメモ。そしてそのメモを意識して見直す。書いたことさえも忘れていくので(笑)
そして、なるべく楽しくてやりたいことから書き入れます。意識の切り替えは、あまり特別なことでもなく、いつも自分の中に両方の柱があります。両方あるから視点が行き来して世界と向き合う視点が増えたなと思っています。
ずっと欲張りでいたいです。欲張りでいられる体力と気力を維持・・・どころか、高めていられたら最高だなあ(笑)
もう少し走ることが日常になったら、目の不自由な方の伴走ランナーになってみたいです。
1キロくらいから・・・。
読んでくださる方がいるからこそ、日常のひとりごとをぽつぽつおしゃべりしたくなるのです。私の毎日は全くキラキラしてはおりませんが、その他愛ない日常の色合いにも微妙なグラデーションがあり、記すからこそ感情とともに深い記憶の襞として残っていきます。本当に、私のおしゃべりを聞いてくださる方のおかげ。ありがとうございます。これからも、どうぞお付き合いくださいね!