わー嬉しいです!ご期待に沿えるよう頑張りますね!
隣の荘口さんから毎日プレゼンのコツを少しずつ学ばせていただいています。
一日取材をするとアレコレと伝えたいことも多くなってしまうのですが、15秒程度でお伝えしなくてはいけないことも多く…。
そんな時は演出担当や、共演している荘口さんに実際にいくつかのエピソードを話してみて、中でも面白いものを選んでコンパクトに省略するんです。
これは先に言った方が伝わるな、ここはもっとゆっくりいうといいよ、などプレゼン上手な荘口さんからいただく一言アドバイスは勉強になることばかりです。
アナウンサー冥利につきます…ありがとうございます。
実は自分の声があまり好きではないので、だからこそ人に不快感を与えない心地よいナレーションが出来ればと思っています。
番組によりますが、「スワローズキッズアカデミー」のような明るい番組では普段子供たちとお話するように笑顔で声もワントーンあげて録音することを心掛けています。
録音をするナレーションブースって、自分が思っている2倍オーバーに表現して、ようやく丁度良くなる不思議な空間なんです。
いえいえ…お褒めいただいている中で恐縮なのですが、お聞かせできるほどではない歌唱力なので、もっぱら一人カラオケです。一人だと、湿っぽい曲メドレーでもラップでも、サビだけ歌っても歌が下手でも自由です。天国ですよ!(笑)
採点機能を使って歌うと、自分に何が足りないか分析してもらえるのでいい練習になると思います!
歌のうまい人たちを横で見ていて感じるのは肺活量の違い…?そちらもぜひ鍛えてみては…!
今年の見どころは迫力の表紙ですね。2020年は一区切りとして特別にしたくて。物理的に全員集合させたいという強い意志を持って動いたかいがありました…。
撮影はすべて実際にお台場にある各スポットで行なったので、例年以上にみんなの表情も自然体な様子が見られる今年のカレンダーだと思います。
アイデアは休日出かけた先や、日ごろアナウンス室で過ごしていて思いつくこともあります。この服が似合うなあとか、この雰囲気○○ちゃんが似合いそう!とか。お休みでも思い出すほどのフジアナマニアです(笑)。
本当に私も寂しいです…。卒業して益々、あれほど仲の良い番組も珍しいなあということ。自分で言うのもなんですが、何よりも出演者の雰囲気が良くて4人でのロケは、いい具合に気が抜けていたと思います。
毎週駄菓子を食べながら他愛もない話をお互いいじったり、いじられたりする様子は高校生の放課後みたいで、それがたぶん一番の思い出です。
健康には寝ることです!おかげで身長も伸びたのですが、昔から私はとにかく寝る子なんです。
30分でも、車の中でも寝られる時は寝ます。ただ、夜更かし好きの、二度寝常習犯なので最近は起きたい時間の30分前から何度もアラームをかけて、まだ寝られる…という安堵感を何度も堪能してから本当に起きたい時間に起きます。
起きるべき時間を30分前倒すと遅刻しにくいかも。寝坊は心の余裕から生まれますからね。自分を過信しないことです。
ストレスは寝ることに加えて、好きな音楽を聴いたり散歩をしたりして発散しています!
天の声とか、長時間のナレーションを担当していたいですね。あと10年キャリアを積めば、今よりももう少しナレーションがうまくなっている想定ですが…(笑)
ナレーション次第で番組の雰囲気も変わりますからね。
作品の最後の仕上げに声を吹き込むって、リレーのアンカーみたいで、そこを任せていただけるアナウンサーになっていたいなあと思います。
そのころには自分の声も好きになれていそうです。
いつもアナマガをご覧いただきましてありがとうございます。秋になるとよく見かけるであろう新美です。
2018年、2019年のアナウンサーカレンダーは11月を担当し、こうしてみなさんの前でお話しするのも10月11月が多くなるような…。
10月から担当番組も変わり、少し生活も変わりました。
昨日の私より成長できているようにと日々頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。