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• 「バイキング」に大忙しの毎日だと思いますが、他の番組との切り替え方や生活リズム等、榎並アナが気をつけてることはありますか？

「バイキング」はバラエティ番組でありながら、扱う話題が幅広いので、取り扱うテーマによって気持ちの切り替えをしています。
その中で分かりやすく、中立な伝え方を心がけています。…番組ＭＣがこのページを見ている可能性があるので、非常に真面目に回答してみました（笑）。

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• 榎並アナがアナウンサーを目指したきっかけは何だったのでしょうか？改めてお聞きしたいです。アナウンサーになって良かったですか？

「めざましテレビ」がきっかけです。
部活動の朝練前、薄暗い時間に起きてテレビをつけると、出演者の皆さんがいつも明るく楽しそうに番組を進めていて、「こんな環境で仕事してみたいなあ」という憧れがありました。
アナウンサーという仕事がおよそ自分に向いているとは思いませんでしたが(今も思いませんが…)、自分はもともと水泳が苦手で、それがコンプレックスだったので高校から遠泳部に入り、25ｍも泳げなかった人間が大学を卒業する頃には30ｋｍ泳げるようになりました。
同じように変わるきっかけになるかなと思い、アナウンサー試験を受けました。
実際にこの仕事に就いて感じることは「テレビで見ていたイメージのまんま」。楽しい環境で仕事ができて、素敵な方々に出会え、アナウンサーになって良かったと実感しています。
でも水泳のように泳げるようにはなりませんね…もっと頑張ります！

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• 榎並アナが入社した頃と今、ご自身が大きく変わったと思うところはどんなところですか？

最近、入構証の写真を変えたのですが、びっくりするほど、老けました（笑）。
昔から「老け顔だから年を重ねれば年齢が追いついて相応になる」と言われてきましたが、順調に老け続けています。
一方の中村光先輩は時が止まっているのでしょうか。

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• 「榎並流」、何回も見ています。男アナの雰囲気がよくて、羨ましいです。僕は野球部のキャプテンなのですが、そんな雰囲気をひっぱっているのが榎並アナだと思うのですが、大勢の人をまとめていくときに気をつけてることはありますか？どうしたらいろんな人が心地よくいられる空間を築けるのでしょうか。

励みになるお言葉ありがとうございます。おかげさまで「榎並流」も５年目。
18人のメンバーで和気あいあい取り組んでいます。その中で、頑張っている人が報われ、スポットライトが当たるような番組づくりを心がけています。
生田くんが懸垂をできるようになった時の盛り上がり、倉田先輩がベンチプレスで目標に達せず涙したシーンなどは、榎並流の財産です。
部を束ねていくのは大変ですよね。上級生になって初めて「先輩たちもこういう風に悩んでいたのか」と思えることもあるでしょうし、レギュラー争いなどもある中で皆が納得できる環境づくりは一筋縄ではいかないと思います。
ただ、部のことを真剣に考えているという、その真摯な姿勢は部員の皆さんにも自然と伝わっていると思います。頑張っている人は誰かが見てますよ。
キャプテン、ファイト！

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• 榎並流を見ていると男性アナが本当に仲がよくて、ほんわかした気持ちになります。「榎並流」の裏話、みどころ教えてください。

いつもご覧頂きありがとうございます。収録中、倉田さんが一番話しているんですが、使えない事ばかり言うのでほぼ編集でカットされています。
収録の合間には大村くんと内野くんが最新スイーツの話で盛り上がっていて、上中くんはどこか遠くを見ています。
三田さんのＳキャラというのも「榎並流」ならではで、シーズンを重ねるごとにエスカレートしていっていますので、ぜひ第一章からお楽しみ頂ければ幸いです。

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• 体を動かすこと以外の目標は作れましたか？

あと10年、待ってもらえますか。

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• 10年後は、何をしていたいですか？

体を動かすこと以外の目標を見つけていたいです。

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• メッセージをお願いします

いつもフジテレビをご覧いただき、ありがとうございます。
かつてブログで「褐色美女図鑑」という、コンプライアンス的に疑問符の残る妄想物語を綴っていたのですが、
最近、インスタグラムという武器を手に入れたので、より攻めていきたいと考えています。
今後とも宜しくお願い致します。