永尾亜子アナとキラビトが長崎を走る!「日本つながるプロジェクト」
8月24日(金)放送
東京2020オリンピック・パラリンピックまであと2年と迫る中、25周年を迎えた『めざましテレビ』では、7月15日から丸1年をかけて、東京1964オリンピック聖火リレーのルートの主要な場所を走る「日本つながるプロジェクト」を始動。各地のキラビトたち(秀でた才能を持ったキラキラ輝いている人)、番組キャスター、企画に賛同して頂いた著名人がたすきで日本中を“つなぎ”ます。
18日(土)に地元・長崎を訪れて、たすきをつないだ永尾亜子アナに話を聞きました。
なかなか地元に帰ることがないのでありがたい機会!
地元・長崎を走った永尾亜子アナウンサーは「こういった機会を通して地元に貢献できたのかな、というような思いがしています。街を観ていても遠くを見ると山が見えて緑が広がっていて・・・すごく自然が豊かなのが長崎の魅力。のどかな空気も長崎ならでは!」と語ります。
個性豊かな長崎のキラビトに注目!
「今回のランナーは小学生から70代のおじいちゃんまですごく年代も幅広く、個性豊かな人がそろっていると思います。また、1964年の聖火リレーのときに長崎は熊本から聖火の日を船で運んだそうで、その火を守るために多くの人が努力したそうなのでそんな裏側にも注目してほしいと思います」。
そして、スタート地点の久山公園では1964年聖火ランナー3人が「もう一度走ってみたかった」とそろって登場しました。
佐世保バーガーの母から日本一かわいい高校1年生まで!
18日(土)のたすきリレーでは「1964聖火ランナー」小田原一幸さん、梶原重利さん、原口幸男さん、「空手小学生」破戸崚佑さん、「新種アメンボ発見女子高生」平野安樹子さん、朝鍋 遥さん、桃坂 瞳さん、「長崎大学陸上部」槇 優太さん、木下 匡さん、「佐世保バーガーの母」丸田伸代さん、「日本一かわいい高校一年生(2017年の高一ミスコン)」吉田莉桜さん、「若き桶職人」宮﨑光一さんが参加。地元への熱い思いを胸に走りました。
このプロジェクトを通して、日本をひとつに、そして元気にできたら!
「今回、私はランナーとして参加しましたが、中継でも伺うこともあると思うので、このプロジェクトを通して、日本のまだ知られていない魅力を発掘できたらと思いますし、それを全国に伝えることで日本をひとつに、元気にできたらと思います」と決意を新たにした永尾アナ。
この模様は24日(金)に放送!
さらに生中継では、潜伏キリシタンの末裔(まつえい)の方、フットボールアーティスト、20 1 8年全日本チンドンコンクールの優勝者、日本で初めて観光コーヒー農園をはじめた方…など長崎の素敵なキラビトが走ります!
番組情報
<タイトル>
『めざましテレビ』
<放送日時>
毎週(月)~(金)4時55分~8時放送
<出演者>
【メインキャスター】
三宅正治、永島優美(フジテレビアナウンサー)