FACTORY NOTE Vol.37

「子供を産むと」: そう、子供を生んで早１年！後ほど出てきますが、菫チャン、という女の子です。 [RETURN]
「旦那がいい男よね！」: 異色のロードムービー「PICNIC」で知り合い結婚した俳優・浅野忠信さんの事。 CHARAの武道館公演の時にステージに登場して、観衆は一体何が起こったのか判らない…、なんてハプニングもありました。 [RETURN]
「映画の？」: 「PICNIC」の監督でもあった、今や日本の誇る映画監督・岩井俊二氏の新作。この夏公開「スワロウテイル」の事です。 [RETURN]
「さっきちらっとビデオで見た！」: この収録の日、朝、LAからこの曲のプロモーション・ビデオは届きました。その、いまだ誰も見たことのないＶＴＲを出演者スタッフ共々、前室（スタジオの前の部屋）で見たのです。映画のシーンと、PV用の歌シーン。ん～、やっぱり岩井監督の匂いがします。さすが…。 [RETURN]
「ニューヨーク、っていうかニュージャージーなんですけど」: マンハッタンの西側、ハドソンリバーを挟んだ逆サイドは、もう違う州、ニュージャージー州になります。全米で一番豊かな州。ニューヨーク（と言うかマンハッタン）のベッド・タウンであります。その川沿いを指しています。最高のロケーションです。でも、お買いもの好きのCHARAには、きっと退屈だったはず。ちなみに彼女はこれが２度目のニューヨーク、かな。１回目の時、ま、縁あって一緒に行動していたのですが、いや！凄かった、買い物好き。ま、女の子はみんなそうですけれど。
まだ、僕らに「今度、映画を撮るんだけど、これが変わってて…」なんて話してて…。それから約１年後には彼女はも妊娠していたのです。ひょえ～！！もとい！こんな台詞が出るところが、ニューヨーク通って感じです。 [RETURN]
「レニー・クラビッツ」: あの！バネッサ・パラディと付き合っていた、とんでもないアーティストです。数年前にやたら流行りました。ま、確かに格好いいけど…。と、妙に悪意に満ちているのは私がバネッサ・ファン（デビュー当時からだぞ！！）だからです。で、レニー・クラビッツのエンジニアがこのレコーディングに参加しています。というのは（次の項へ続く） [RETURN]
「WaterFrontStudio」: で、ニュージャージーのHOBOKENにあるスタジオがここ！実はプロデューサー小林武史さんのお気に入りで、ミスチルもここでずっとレコーディングしています。回りにはなにもない、スタジオだけの辺鄙な所。でも対岸に見えるマンハッタンは絶景です。ここのエンジニアが前項の、ちょっと気にくわないアーティストのエンジニア。ま、いいんだけど。あの「深海」もここでレコーディングされました。 [RETURN]
「ブース」: レコーディングスタジオにつきものの巨大なミキサーがでん！と坐る部屋。普通、スタジオとは分離されて（壁があって）存在します。 [RETURN]
「思いきり無線の音とか入ったりして…」: 性能のいい機材は、どんなに対策を施しても無線の電波を拾ってしまいます。例えばタクシーやトラックの無線。そしてコードレスホン。しかもアメリカは日本より無線の規制が緩いときたもんだ！これが。 [RETURN]
「小林武史さん」: お馴染み、ミスチルやマイラバのプロデューサー。レアなこの番組のファンなら、昨年のｔｋ　ｖｓ　小林武史をごらんになられたのでは？ [RETURN]
「ネイティブな英語」: 要するにアメリカ生まれ、アメリカ育ちの人が喋る英語。 [RETURN]
「菫（すみれ）ちゃん」: で、娘さん！生まれたばかりの顔は、某雑誌に掲載されていました。 [RETURN]