RESPONSE to TKMC #51

全く突然の(一部には漏れていたようですが)パーソナリティ交代劇でした.メールもいつもに増してたくさん(更新直前時点で175通)いただきました.代表的なメールを紹介してみます.
CLAMP GUEST : 小室哲哉
- 日野市のPAQさん
TKMCのためにパソコンを買い、インターネットにもつないで
さあ、これからばんばんアクセスするぞ、と思った矢先のTK降板。
まさに青天の霹靂とはこのことか。
でも、今まで、そしてこれからの小室WORKSを見ていれば、
これは当然のことなのかもしれない。小室さんの英断に拍手を送り
ます。
そして、中居さん、あなたも大変でしょうけど、これからも頑張っ
て下さい。同年代の人間として応援します。
- SONYのココナツさん
前回中居くんがゲストとして来た時に気づいたのですが、彼は、私が今まで見
たことのあるTKMCで、唯一、小室さんの話を引き出すのに成功した、小室
さんをしゃべらせた人でした。当時は単に「さすが平成の司会者」と感心して
いたぐらいなんですが、中居くんの話術はもちろんのこと、それより深い何か
が小室さんとの間にあったのですね。二人とも「ものを作るのが好きだ」と言
ってましたが、これから二人が何を作り出すか、期待したいと思います。
それより…中居くん、緊張していましたねぇ〜(笑)。手が微妙に震えていた
のを見逃しませんでしたよ。これからも大物相手に大変だろうと思いますが、
小室さんの意思を引き継いで、いろんな方々の「素」をうまく引き出す司会を
頑張ってもらいたいと思います。(でも番組名をきちんと覚えてもらいたい
です。ラジオで「TK MUSIC FACTORY」と言ってました…。)
- 川崎市のおおいしさん
昨日のトークの時にも、小室さんも自らおっしゃってましたが、始まった当初「どうして小室さんなの?」と思ってました。でも、回を追うごとに小室さん自身も慣れたのだと思いますが、ゲストのアーチストから引き出される言葉や仕草などが、私が今までに知っているそのアーチストの印象とは違うものが感じられて、なかなか興味深く感じました。はっきりと「誰のインタビュー」は思い出せないですが、「music cramp」が終わって寝るときに布団にもぐりながら「へええ」とか「ふうん」とか思ったことが多かったような気がしています。
今回、中居くんに変わるというのを聞いた時にも「えっ?」と思いましたけど、オンエアを見て、小室さんのメッセージを読んで、なんだか妙に納得しました。以前、中居くんがゲストとしてcrampに出たときにも「やっぱSMAPすごいんだなあ」と改めて思ったのを思い出しました。
- 大井町の悠樹さん
とにかくびっくりしました!
テレビガイドとかホームページで中居くんの名前を見たときから
『???』だったんですよ。
だって、2回も(しかもそんなに昔ぢゃない)同じゲストが来るなんて滅多に
なかったぢゃないですか。
それなのに、なんで中居くんが?!って(笑)
でも放送と今回のホームページでのトークを読んで、納得しましたね。
なぜ中居くんにバトンタッチされたのかを。
正直言いまして、前回にゲストで中居くんが出るって聞いたときも、
『え〜〜?! 小室センセと中居ちゃんぢゃ、何話すの??
会話が成り立たなさそうぢゃん!!』って心配してたんです。
ところが、いざ放送を見ると、『なんかこの2人って似てるなぁ…』って
感じたんですよ。
それに普段は「明るく元気な中居ちゃん」ってイメージが強いでしょ?
だからファンとしても、ああやってすごい大人の雰囲気の中居くんを見るこ
とが出来てとってもうれしかったし、お二人のトークの内容にも感動して
しまいました。
- 練馬区の山本さん
小室さん至上主義の人達にしてみれば、許せない事態なのでしょうけれど、彼のファンを10年近く続け、またSMAPを追いかけてXX年の私にとっては、近年まれにみる大ヒット!!のプレゼントです。私にとっては2人ともが、まさに「特別」なのですから。この一見接点のまるで無さそうに見える2人が、出会って話ができる機会を番組が作ってくれたばかりか、こういうことになったのは、本当に信じられない思いです。特に中居君にとっては、今後の彼の道筋を決めるきっかけになるかもしれない、重要なポイントに立たされたと言って良いでしょう。確かに中居君は、語彙は少ない(というより、言葉を知らない(笑))し、音楽も決して詳しい程じゃない。プレッシャーも相当だと思います。でも、見守ってやってほしいな、というのがファンの正直な気持ちです。
小室さんもおっしゃっていましたが、確かに中居君はプロデューサー気質というか、物を「作る」側の才能が埋もれているはずに違いないから。
小室さんも、うーんいよいよホントに動くのかなーという期待がある。(私にとって、ここ1年の小室さんは「寄り道」しているだけの様な気がしていたから。「CAROL」を書いた人が、単なる「カラオケメーカー」であるわけがない。)そして、なによりこの番組が残ること自体が、何かを意図している様に思えるのは気のせいでしょうか。
とても、とても期待しています。そしてスタッフの皆さんに、感謝!しています。
- From Staff
「もう.見ない!!」という方は思っていたよりだいぶ少なかったのが意外のような,う
れしいような.本当に応援派が多いのです.
すでに中居くんによる収録は進んでいますが,小室さんとは違ったカラー
が既に出ています.今後をお楽しみに.
【ステッカー】
- 川崎市の平山さん
友達になりかわってのプレゼント応募です。
(中略)
その彼女の放送を見た感想ですが、最初に一言「カッコいい!!!」。そして、彼女は、宮本さんがテレビ出演したものを欠かさず、他に2・3回見ているそうなのですが、「こういうDirectionは初めてでびっくりしたけれど、すごくうれしかった!!」そうです。どうも、彼女としては、他の番組は、もっとシンプルで、穏やかめなアコースティック色の強い感じだったようなのですが、このTKMCのDirectionは、全然違って、前から風は吹いてくるわ、照明は凝っているわで、「”タイトで・・・”の曲の勢いやカッコ良さがよく出ていた!!」そうで、「意外なDirectionだったけれども、実はこういう”カッコいい”のが見たかった!!!」と申しておりました。私も、宮本さんについて、たくさん知っているわけではありませんが、”タイトで・・・”は好きでしたからこの放送も見ていました。彼女より少し客観的な(どこが(^_^;)見方をしても、あのDirectionは”カッコ良かった”ですよ。あの曲はアコースティックギターでジャカジャカかきならしているイメージもあるので、アコースティックな感じもいいとは思うのですが、30分で作ってしまったスピード感や勢い、宮本さんの(別の方向での)隠された(!?)カッコ良さを引き出すにはああいうDirectionもなかなかいいのではないか、と思いました。歌っている側、スタッフ側の両方からも一生懸命さと熱意が伝わってきましたし、疾走感があって良かったと思います。
- From Staff
あのVTRは異例な長さの時間をかけて収録させていただきました.宮本君の格好よさに惹かれたPOCCAの演出です.
【ということで当たってますよ】
REPRODUCT GIRLS : 伊藤なつ・かな
- 稲葉の黒うさぎさん
今回のでついに”伊藤なつ&かな”ちゃん達が登場しますねー。私はまだ見たこ
とないんですけど、可愛い子だといいなー。でも彼女らの場合、小室さんが"この
子達がいいなぁー"って言ってこういうことになったんですか?だったら小室さん
て...。(-.-)でもかっこいい人は何をやっても許されるのさっ。
- From Staff
そーなんですよ.そーかもしれませんね.
彼女たちがレギュラーの「前略ヒロミ様」ではさっそくこれをネタにしています.TKMC直前だから観た人も多いかな.
【メモ】
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