TKMC REPORT of TADASHI


4/13 都内某所にて

道に迷いながらもほぼ時間どうりにスタジオに入る。 スタジオのドアの所でスタッフの方に「見学に来た者ですが」と声を掛けると その方こそがPさんであった。
中に入る前に私の当てたキ-ワ-ド「〜(5/8)」について誰にも言わないよう に という約束を改めてした後、晴れてスタジオヘ。

そこで既にいらしていたインタ-ネッツ5号の明子さんと合流。 その場にいらしたWEBMASTER ぎょとんさんにも紹介され、名刺までいただ きました。
スタジオではFACTORYのリハ-サルが行われており、みなさんが動きまわって いるのを見て”のんきに見学してるのが申し分けない”様な気がした。 更に数々のグッズや弁当までいただいたのです(感謝)。

弁当?

そう、まい泉のカツサンドです。 しかもそれを、FACTORYの演奏を観ながら恐れ多くもト-クのセットに座りなが ら 食べました(う〜ん優越感!)。

ト-クに入ってPOCCAさん絶賛のGW登場。 見た目からしてアウトロ-で”昔の館ひろし(ク-ルス)”といった感じでし た。 そしてCOZYさんの登場と共に本番。 残念ながら声がよく聞こえなかった為に内容についてはON AIRで。

確かここで伸敬@阪大さん到着。全員そろった。

2組目からはKEIKOさんも登場。 いや〜それにしても生で見るKEIKOさんは細い細い、TVって少し太くみえるん ですかね。 2組目のKSさんも3組目のWWRBもよく聞こえなかったので(部分的には聞こえ た)残念。

セットチェンジの後PRODUCTSへ

No!Galers+COZYによるサウンドチェックではMOONLIGHT TO DAYBREAK ではない 曲 もやったりして、とてもいい感じ。

1人目の子はサラッと終わりましたが2人目の時は曲のアレンジを変えて演るら しく、しばらくチェックが続く。でも、その場でいきなりアレンジを変えられ るというのはさすがですね〜、そんなに長い時間ではないのに。

そして2人目の子が終ったときPさんに「感動の御対面を」と、突然いわ れて心の準備も無いままに”あの方”の待つ部屋へ。

そこで見たものは!!!

TK & BUK以下、心の声「アアアア〜ウオオ〜ギャ〜ウギャ〜キュ〜(言葉にならな い)」
もうほら、目の前にTKが座っているんですよっ、あ〜もう。

Pさんに順番に紹介していただくと(伸敬さんと忠志さんと明子さん《ど こかに行っていた》といった具合に)、ほら、よく紹介されると確認するよう にその人の名前を 言い直すじゃないですか、で、あの声で名前を呼ばれたんですよ〜ヘヘヘ。 もうここらへんは興奮のあまり頭の中からっぽ(普段から?)になってしまい フワ〜って かんじです。

更にサインを、ということになったのでALBUM「globe」のジャケットにサイン をしていただきました(額に入れて飾ります)。
そしてしばしのご歓談、でもアワアワって感じで全然話しかけられなかった、 そのかわりに伸敬さんがしゃべっていたウラヤマシイ。
3人目のPRODUCTSにTKも加わるということですぐにスタジオに入られてしまい ましたが、とても貴重なひとときでした。
スタジオではサウンドチェックをしていてTKの弾くギタ-を生で聴くことがで きた。
そして久々のTKの入ったPRODUCTSの本番が終ったかにみえたが、気に入らない のか TKの”もう1回”という言葉で2回目へ(ラッキ-)。 ふと周りを見ると明らかにギャラリ-の数がさっきまでとはちがうのだ、 やはり凄い人だと再認識した。

そしていよいよ本遍のト-ク

1人目のゲストT.Oさん、この方もかなりのヒットメ-カ-です。 でもやはり声が聴きとれずに終った。

2人目のゲストC.Mさん、この方のト-クが今日の1番の山場だったのではないで しょうか。
やはりこのト-クが1番面白かったのではないかとおもいます(結構声が大き かったのでよく聞こえた)、爆笑場面が多かったのはもちろんその他の会話も 大変興味深かったですし…。出来ればノ-カットで放送していただきたいくら いです。ファンになりますよ、きっと。
それと、以外にも衣装が一番派手だったのもC.Mさんでしょう(色白のマイケ ルジョ-ダンというイメ-ジ。ON AIRを見ましょう)。

そして3人目はT.Tさん。
この方は髪が長くて遠くから見ると女性ですね、奇麗というよりはかわいいと いったところでしょうか。 この方の前でTKにギタ-をひいてもらいたいものです。

そして本番終了後

TKと一緒に写真を撮っていただきました。 しかし、自分でも分かるくらい顔がひきつっておりました。

この後にも書きたいことがあるのですが都合により(秘密維持の約束があるの で)書くことができません、ゴメンナサイ。

それにしても30分番組を撮るのにこんなにも手間と時間が掛かるとはおもいま せんでした。 FACTORYのト-クなんてON AIRだとほんの数分なのに、ずいぶん長い間話してい るし、 台本をみるとセットを組み上げるのはなんと前日ではありませんか(台本と いっても話すことが書いてあるわけではないので誤解しないように)。 TKだってト-クの間に衣装替えするだけで休憩なんてぜんぜんなかったし、一 気に撮ってしまっていた。
テレビって、観る側はラクだけど創る側はえらく大変なものだと感じました。 最後に改めてPさん、ぎょとんさん、AD ウルフ(POCCA)さん、をはじめ とする スタッフのみなさん、ありがとうございました。 これからも素晴しい番組を創り続けてください。

みなさんもがんばって”キ-ワ-ドの謎”を解いて見学に行きましょう、一生も のですよ。

つたない文章ですいません。

1996.4.13

大山田圭吾こと忠志
P.S 今回からペンネ-ム大山田圭吾でよろしく。


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