FROM MASTER & MISTRESS of CEREMONIES

From Tetsuya Komuro

「TK MUSIC CLAMP」、長寿番組でですね、3年間続いたんですが、今夜のこの放送をもってですね、しばらくお休みさせていただきます。本当に3年間ありがとうございました。
3年間ずっと僕がですね、ここに座ってたわけではなくて、間、途中はですね、中居くん、朋ちゃんにですね、たくさん協力してもらって。そういう協力あっての3年間なんですが。とは言ってもですね、回数140回で、そこに登場してくれた、たくさんのゲストの方がいてこその140回だと思いますので。そういう意味で、スタッフ、出演者の方、リスナーの方、視聴者の方ですね、本当にありがとうございました。
また、近いうち、「TK」としてですね、こういう番組で、また「TK MUSIC CLAMP」が戻ってくることを僕も期待してですね、今日、とりあえずここでお休みしたいと思います。
本当に3年間ありがとうございました。


Webcomix with Kahala

From Masahiro Nakai

どうも，こんばんわ，中居正広です．
えー，この番組が今回でお仕舞いだと聞きまして，僕も寂しいかなと．僕も96年の５月から97年の６月まで１年間ほどこのMUSIC CLAMPの司会として参加しましたが，この数週，僕の顔が画面に出てきて，何で昔のVTR出しているのかなと思っていたんですよ．なんか困っているのかなとか，何で僕が出てるのかと思って．いや総集編かなんかだったんですけど．４月前後は改編期スペシャルが多いですから総集編やってるんだなと思ってたんですが，そのすぐ後に終わるということで．ちょっと寂しい．
唯一といっちゃあおかしいですけども，僕にとってもこういうふうに喋れる番組だったんで．「はーい，皆さん，元気でしょうかー．」というようなトーンでなく，普通でいられる，というか普通におとなしくいられるっていうか．どれだけ笑い話というよりも，どれだけその人の内に秘めているものに迫れるか．比較的僕にとっても日ごろ出せない部分って言うかな，日ごろ言いたいんだけどずっと内に秘めているものをこの番組では結構自分としては話せたんではないかと思います．ゲストの方々も一対一で，スタジオの中もかなり緊迫した雰囲気の中で収録させてもらいましたたから，普段聞くことの出来ないものが聞けたんじゃないかと思います．
僕がやったとき一番最初に小室さんが来てくださいまして，まさか今まで自分が見ていた番組でね，こういうふうな形でやらしてもらえるとは思いませんでし．それで日頃テレビであんまり，歌番組とかそんなに出る方々とはまた違ったね，メンバーの方々がこういう番組に来て，また歌番組には出るんだけど，普通の歌番組では話さないようなことを結構話して下さいましたから，テレビを見てる人もそうでしょうけど，僕にとっても非常に刺激のあるというか考えさせられるコメントが非常に多かった番組で，無くなってしまうのは寂しいですけれど．
今日はこういう形ですけれども，こうやって見るとなんかスタジオみたいに見えますけど，これ楽屋なんですよね．
えっと，華原朋美さんとも，朋ちゃんともサシでちょっと話して見たかったなーと思うんですけど，たぶんちょっと難しかったですかね．
でもこういう番組っていうのはね，是非作ってもらいたいなと．これは一視聴者として，作って欲しいなと思いますんで．一つその時はまた呼んでいただきたいなと思います．番組作りに携わってきたスタッフの皆さま，どうもご苦労様でした．ありがとうございました．


Webcomix (animation)

From Tomomi Kahala

「TK MUSIC CLAMP」、約1年間ぐらい司会をさせていただきまして、どうもありがとうございました。
スタッフの皆さんありがとうございました。朋ちゃんはすご嬉しいです。いろんな方と出会えたことがすごく嬉しくて。いろんなアーティストの方といろんなお話、プライベートだったり、音楽的な話だったり、そういう話が出来たことを本当に心から嬉しく思っています。ありがとうございました。
それと、何度も言いますけれども、スタッフの皆さんがすごく優しく華原朋美を応援してくれたことを、本当にありがたく思っています。
どうもありがとうございました。


Webcomix with TK

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