CLAMP NOTES Vol.10
- 「プロデューサーのきくち君」
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Ｐの事。つい今年の４月（だったっけ？）に結婚
しました。（くそお〜…）その時のお話。業界って意外なところから話が始まる
もんなんですね？知る人ぞ知ることなんですが…？えっ？！まずい！！そんな事
書いちゃ…？どうせチェックされるんだからって？
判りました。今回はこれぐらいにしといたる！！つ〜事で。乞うご期待！！次回
に！！[RETURN]
- 「左利きだから、右利きのギターだったから…」
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楽器を弾かない人にはちょっとチンプンカンプンでしょうが…？ギター、ベース
を初めとする弦楽器には右利き用と左利き用が存在します。まあ、理屈で言った
ら判ることなんだけど…。ちなみに包丁にもあるよ！！
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- 「ＰＡ」
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以前、解説しましたっけ？Public Addressの略です。
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- 「ア・カペラ」
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基本的に楽器無しで、肉声だけで歌う事を指します。ここんとこ、ちょっとブームになってます。クリスマスにはぴったりだから…？まあ、音楽の原点みたいな所だし…。歌の上手い下手もすぐ判ります。
暗闇で聞くと、ぐ〜！！です。
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- 「ＥＱかけてない…」
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イコライザー（equalizer）のことです。音を周波数域で、強くしたり弱くしたり
する道具。ラジカセについているＴＯＮＥ、もしくはＨＩＧＨ、ＬＯＷの高級
バージョンって考えるといいでしょう。
これがかけてない！と言うことは、これ、すごい誉め言葉だと思います。今時レ
コーディングしているアーティストで「かけてない」人って殆どいませんから。
それだけまんまの声が格好いい！と言うことです。
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- 「拓郎ディランパターン」
- 吉田拓郎、さらに言うと、ボブ・ディラン（Like a rolling stoneで有名だね！）が多用するパターンという意味。具体的にはこの後に出てくるコード進行の事。
Ｃ→Ａｍ→Ｆ。音の構成を言うと…「ドミソ」「ラドミ」「ファラド」。はい！弾いてみてください。気持ちいい？でしょう。
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