第6回 2019年2月14日(木)放送 あらすじ

有名作家のパワハラ&財産争い!?作品に潜む嘘と愛?

鈴木法律事務所に新たに持ち込まれた危機管理の仕事は、大物小説家のパワハラ疑惑。氷見江(竹内結子)、与田知恵(水川あさみ)と鈴木太郎(バカリズム)は、依頼主である浮田千代子(真野響子)に会いに行く。
氷見たちを迎えたのは千代子の秘書、若月礼二(杉野遥亮)。礼二以外の秘書たちはパワハラを訴えて辞めてしまっていた。礼二は千代子が秘書たちに厳しく当たるようになったのはここ最近で、本当は週刊誌で糾弾されるような人物ではなく、優しく穏やかな人だと擁護。そして千代子と対面する氷見たち。千代子はちゅうちょなく、あっさりと週刊誌の記事は事実だと認め、その上で、ベストセラー作家のスキャンダルということで盛り上がる蜂の巣をつついたような周囲の騒ぎをおさめて欲しいと氷見たちに要請をする。真っ白な衣装に身を包み、終始、豪放磊落(らいらく)な千代子は、礼二の給仕で氷見たちと食事をしながら、礼二の中に秘められた小説家としての可能性を認め、もしも自分が亡くなったら遺産は礼二のような若い才能に使いたいと、氷見たちにこぼす。
氷見たちは、過去の仕事で縁ができたミナトテレビの部長を訪ね、礼二にフォーカスをあてた番組を提案。放送後、世論は見事に“スピン”され、騒動は収束しそうな気配を見せる中、礼二が不穏な動きをしていることを氷見が察知し…。

キャスト

竹内結子
水川あさみ
中川大志
泉里香

バカリズム
斉藤由貴

スタッフ

【脚本】
倉光泰子 三浦駿斗

【主題歌】
YUKI

【オープニングテーマ】
milet

【音楽】
SOIL&"PIMP"SESSIONS

【編成企画】
加藤達也

【プロデュース】
貸川聡子(共同テレビ) 櫻井雄一(ソケット)

【演出】
関和亮 横尾初喜 山岸聖太 戸塚寛人

【制作協力】
ソケット

【制作】
フジテレビ

【制作著作】
共同テレビ

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