PROFILE SHIONOGi MUSIC FAIR 21

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07/12/08 高橋真梨子 / 槇原敬之
PHOTO 高橋真梨子

1949年03月06日生まれ 福岡県出身
オフィシャルWebサイト
http://www.the-musix.com/mariko/index.html
ジャズプレイヤーだった父親の影響で、14歳からジャズの勉強を始める。本格的なレッスンを受けるため、16歳で上京。ジャズピアニスト柴田泰氏に歌を師事する。高校卒業後一時博多に戻り、ライブハウスで歌を歌う。ペドロ&カプリシャスのリーダー、ペドロ梅村氏の誘いで再び上京する。72年、ペドロ&カプリシャスの2代目ヴォーカリストとしてデビューする。73年、「ジョニィへの伝言」が大ヒットする。その後「五番街のマリーへ」「陽かげりの街」などのヒットをとばす。78年、ペドロ&カプリシャスを離れ「あなたの空を翔びたい」でソロデビューする。
以来、TV出演等よりも生のステージを大切にし、93年ニューヨーク・カーネギーホール、94年ロンドン・ロイヤルアルバートホール、97年香港・コンベンション&エキシビションセンターでの海外公演を含め、毎年精力的にコンサートツアーを行っている。
07年12月19日に、最新シングル「オレンヂ(SINGLE VERSION)」をリリースする。「金曜プレステージ」のオープニングテーマになっている。
PHOTO 槇原敬之

1969年05月18日生まれ 大阪府出身
オフィシャルWebサイト
http://www.makiharanoriyuki.com/
90年、「AXIA MUSIC AUDITION'89」でグランプリと一万人審査員賞を受賞。同年10月、シングル「NG」アルバム「君が笑うとき君の胸が痛まないように」でメジャーデビュー。
91年にリリースしたサードシングル「どんなときも。」がオリコンシングルチャートで1位を獲得し、大ブレイク。売り上げ枚数はミリオンを突破する。日本レコード大賞、NHK紅白歌合戦に出場。その後、リリースするほとんど全ての楽曲が若い女性を中心に支持され、大ヒット。「恋愛」という不動のテーマから派生する感情を書きつづったその詞が、ポップで心地いいメロディーに乗って、女性の心をとらえて離さない。03年、SMAPに提供した「世界に一つだけの花」もミリオンヒット。名実ともに高い評価を受けている。
07年11月07日には、最新アルバム『悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた。』をリリースした。
07/12/01 コブクロ
PHOTO コブクロ

黒田俊介 1977年03月18日生まれ 大阪府出身
小渕健太郎 1977年03月13日生まれ 宮崎県出身
オフィシャルWebサイト
http://www.kobukuro.com/
01年03月「YELL~エール~/BELL」でメジャーデビュー以来、大阪城ホール2日間(2万人)を5分で完売する西の怪物“コブクロ”。
所ジョージとのユニット“トコブクロ”、絢香とのユニット”絢香×コブクロ”、馬場俊英との交流など、「ストリート・ミュージシャン」というカテゴリーに収まりきらない広い音楽的スタンスで活動している。
04年11月に発売された初のセルフプロデュースアルバム(4th)「MUSIC MAN SHIP」はオリコン最高位3位を記録し30万枚を突破。
05年5月にはドラマ主題歌として書き下ろした楽曲「ここにしか咲かない花」をリリースし、オリコン・チャート8週連続でベスト10入りを果たした(オリコン最高位2位)。コブクロの原点はストリート。生音に関しては誰にも負けないくらいよく知っている。ギターを出して二人で唄えば,そこでもうコブクロが成立する。ユニット名「こぶくろ」とは「桜」を作った時の歌詞カードに「こぶちとくろだで『コブクロ』でええか」と書いていたのがそのまま今も続いている。
07年11月に最新シングル「蒼く 優しく」をリリースした。
07/11/24 夏川りみ / BoA / 一青窈
PHOTO 夏川りみ

1973年10月09日生まれ 沖縄県出身
オフィシャルWebサイト
http://www.rimirimi.jp/free/
沖縄県石垣市出身。82年に、石垣ケーブルテレビ主催「第1回ちびっこのど自慢大会」優勝を皮切りに、素人のど自慢大会で数々の賞を獲得する。86年にポニーキャニオンにスカウトされ、デビューするも、不遇な時代を過ごし、沖縄の姉の店に身を寄せる。98年にビクターエンタテインメントと正式契約し、翌年に再デビュー。01年に「涙そうそう」をリリースし、大ヒット。02年には紅白歌合戦に初出場し、日本レコード大賞で金賞受賞。以後、「童神~ヤマトグチ~」「愛よ愛よ」「ココロツタエ」などのヒットを放つ。
「歌を取ったら私には何もなくなる」という程、歌うことが大好きで、小学生の頃からのど自慢大会で全国的に活躍していた夏川りみ。森山良子作詞の「涙そうそう」のヒットで一躍スターダムにのし上がり、その癒し系の歌声と、沖縄の情景が浮かぶ歌詞は、老若男女問わずファンを魅了する。05年には、オーロラ基金主催のベネフィットコンサートで、初の海外公演を実現。 05年、4年連続紅白歌合戦出場・4年連続レコード大賞金賞受賞。
07年11月21日に、最新アルバム『歌さがし~リクエストカバーアルバム~』をリリースする。
PHOTO BoA

1986年11月05日生まれ 韓国出身
オフィシャルWebサイト
http://www.avexnet.or.jp/boa/
デビューシングル「ID; Peace B」で01年に衝撃の日本デビューを飾った。その後、コンスタントにリリースを重ね、アルバム『LISTEN TO MY HEART』はオリコンアルバムチャート初登場第1位を記録し、ミリオンセールス達成する程のビッグヒットとなった。その後、リリースされるシングルは常にオリコンチャートの上位を占め、アルバムは全てオリコンチャート1位を獲得。また、才能は世界の様々な才能に呼応し、日本を代表するアーティストや世界的なアーティストまで様々な形で参加し、いずれも話題をはくす。
05年、初のベストアルバム『BEST OF SOUL』をリリース。その後リリースした「DO THE MOTION」では彼女自身初のシングルでのオリコンチャート1位も獲得し、アーティスト、エンターテイナーとしての質、女性としても急激に変化を遂げた。
14歳で日本デビューを果たし、瞬く間に日本、韓国だけでなくアジアを席巻して来たBoA。日本デビュー5年を経過し、20代を迎えたBoAはシンガー、アーティスト、女性として成長し続けてゆく。
07年09月に、最新シングル「LOVE LETTER」をリリースした。
PHOTO 一青窈

1976年09月20日生まれ 東京都出身
オフィシャルWebサイト:http://www.hitotoyo.ne.jp/
台湾人の父、日本人の母をもつ女性シンガー。東京で生まれ、台北で卒園、以後は日本で生活を。中学の時からコーラスをやったり、慶応大学在学時にはアカペラサークルでストリートライブも行った。
02年10月、アジアンテイストのポップナンバー「もらい泣き」でデビュー。デビュー曲からいきなり大ブレイク。翌年の新人賞を総ナメしNHK紅白歌合戦にも出場。04年09月公開の映画「珈琲時光」で初主演。05年04月にリリースしたシングル「影踏み」はCMソングに抜擢された。
07年12月05日に、最新シングル「ただいま」をリリースする。
07/11/17 KinKi Kids
PHOTO KinKi Kids

堂本光一 1979年01月01日生まれ 兵庫県出身
堂本剛 1979年04月10日生まれ 奈良県出身
オフィシャルWebサイト
http://www.johnnys-entertainment.co.jp/
93年、KinKi Kidsを結成。お互いに実に数多くの歌番組やバラエティに出演する一方で、役者としても「人間・失格」など数多くのドラマにも出演し、アーティストとしてだけでなく、役者としてもその実力を見せつけている。96年、「LOVE LOVE あいしてる」で吉田拓郎と共演。この番組をきっかけにギターに触れ、お互いに作詞・作曲も手がけるようになる。97年、デビューシングル「硝子の少年」とデビューアルバム「A Album」をリリース。シングル、アルバムともに初登場1位の快挙。デビューシングルからシングルが全て初登場1位になっており、ギネス記録更新中。
光一は、舞台「MASK」「MILLENNIUM SHOCK」「SHOW劇 SHOCK」などで座長を務め、多くの観客を魅了している。剛は、ソロ・アーティストとしては、シングル全て作詞・作曲を担当し、フォーキーなサウンドの中にも、積極的に自分なりの意見を伝えている。アルバムもリリースしている。
07年11月14日に、最新アルバム『φ』をリリースする。
07/11/10 EXILE / AI / Boyz II Men
PHOTO EXILE

HIRO 1969年生まれ 神奈川県出身
MATSU 1975年生まれ 神奈川県出身
USA 1976年生まれ 神奈川県出身
MAKIDAI 1975年生まれ 東京都出身
ATSUSHI 1980年生まれ 埼玉県出身
AKIRA 1981年生まれ 静岡県出身
TAKAHIRO 1984年生まれ 長崎県出身
オフィシャルWebサイト
http://exile.jp/index.html
99年、元ZOOのメンバーでパフォーマーのHIROを中心に、MATSU、USA、MAKIDAI、ボーカルのSASAの5人で結成。メジャーデビュー。歌とダンスの融合をテーマに楽曲をリリース。01年、SASAが脱退。
新たに某オーディション番組で惜しくも最終選考で破れた実力派ATSUSHIと、地方テレビ局主催のボーカルコンテストで優勝したSHUNの2名がボーカリストとして加入し、より表現力の増した6人からなるユニット”EXILE”が誕生する。03年02月にリリースしたアルバム「Styles Of Beyond」はオリコンアルバムチャート1位を獲得。8枚目のシングル「Breezin’ ~Together~」は45万枚を超えるヒットを記録。そしてZOOの大ヒット曲「Choo Choo TRAIN」をセルフカバー。その楽曲を収録したアルバム「EXILE ENTERTAINMENT」はミリオンを記録した。
06年、SHUNがソロに転身し、清木場俊介として活動していく事に。そして同年、EXILE第2章に向けてパフォーマーAKIRAとヴォーカリストTAKAHIROが加入した。
07年11月21日に、最新シングル「I Believe」をリリースする。
PHOTO AI

1981年11月02日生まれ ロサンゼルス出身
オフィシャルWebサイト
http://www.universal-music.co.jp/ai/
81年11月、日本人の父親と日本人とイタリア系アメリカ人のハーフである母親の間にLAで生まれたAI。3歳の時に鹿児島に移り、中学卒業後再度LAに移住。アート・スクールに入学しダンスを本格的に習得した他、ゴスペル・クアイアに参加して教会で歌ったり、ガールズ・グループを組んで精力的に活動していたそうだ。入学当初は「学校が厳しくて毎日泣いていた」そうだが、しかしこの3年間での経験が今のAIの財産になっていることは間違いないし(ジャネット・ジャクソン「Go Deep」のPVに出演したり、メアリー・J・ブライジのバック・コーラスとして同じステージに立った日本人アーティストが果たして他にいるだろうか?)、他アーティストとは一線を画す彼女のオリジナリティはここでの彼女の努力があったからこそ形成されたのである。ポッと出のシンガーとは基盤からして違うのだ。
アート・スクール卒業後、帰国したAIは01年BMGよりデビュー。03年にデフ・ジャム・ジャパン(現ユニバーサル)に移籍し、シングル「最終宣告」をリリースする。USマナーに則った本格的R&Bの登場は当時の音楽シーンに多大なる衝撃を与え、この1曲でAIの名前は一躍多くの人に知られることとなる。同曲を収録したアルバム『ORIGINAL A.I.』はオリコン15位を記録し、04年の『2004 A.I.』は初登場3位という好成績をマークするなど、作品をリリースするごとにAIの実力はより多くの人に認知されていくが、それが決定的となったのが05年リリースのシングル「Story」。セールス30万枚、ダウンロード350万件を記録する大ヒットとなり、その年の紅白歌合戦にも出場。名実共に日本のトップ・スターとして君臨することとなる。その後も『MIC-A-HOLIC A.I.』(05年:初登場4位)、『What's goin' on A.I.』(06年:初登場2位)とアルバム・リリースを重ね、06年12月には日本武道館公演を敢行。しかし「武道館もただの通過点に過ぎない」と言い放ち、AIは更に貪欲に前へ前へと突き進んでいく。
07年11月07日に最新シングル「ONE」をリリースする。ドラマ「医龍 Team Medical Dragon 2」の主題歌になっている。
PHOTO Boyz II Men

ウォンヤ・モリス
マイケル・マッケリー
ショーン・ストックマン
ネイザン・モリス
オフィシャルWebサイト
http://www.boyziimen.com/
フィラデルフィア・ソウルの高校に通っていたウォンヤ・モリス、マイケル・マッケリー、ショーン・ストックマン、ネイザン・モリスの4人は、88年にヴォーカル・コーラス・グループ、ボーイズIIメンを結成した。グループ名は、憧れの存在であったニュー・エディションの同名曲からの引用。91年の軽快なデビュー・シングル「モータウンフィリー」は全米R&Bチャート4位 、同ポップ・チャート3位の大ヒットに。同曲を含む彼らのデビュー・アルバム『クーリーハイハーモニー』を始め、「グッバイ・トゥ・イエスタデイ」「ウー・アー」「シンピン」「スティル・オブ・ザ・ナイト」などが大ヒット。デビューから1年後にリリースされ、R&Bチャートで4週連続、ポップ・チャートで13週連続1位の実績を築き上げた正統派コーラス・ナンバー「エンド・オブ・ザ・ロード」は、結果的に彼らの存在感をさらに大きくすることに成功したのである。
時代の先端をキープしつつも自身の在り方をしっかりと見据えたバランス感覚、それこそがボーイズIIメンの「ボーイズIIメンらしさ」なのではないだろうか。最大の持ち味は、言うまでもなく流麗なヴォーカル/コーラス・ワークにある。言い方を変えれば、伝統的なソウル・コーラス・マナーに則し整然と折り重なるヴォーカル表現と、親しみやすい楽曲との見事な融合感。今日の彼らがR&Bリスナーだけにとどまることのないクロスオーヴァーな成功を実現しているのも、この基本を守り通 してきたからに外ならない。
07年10月31日に、最新アルバム『モータウン~ヒッツビルUSA』をリリースした。
07/11/03 Every Little Thing / 倖田來未 / 東方神起 / 伊藤由奈 / Backstreet Boys
PHOTO Every Little Thing

持田香織 1978年03月24日生まれ 東京都出身
伊藤一朗 1967年11月10日生まれ 神奈川県出身
オフィシャルWebサイト
http://www.avexnet.or.jp/elt/
96年08月、持田香織(ボーカル)五十嵐充(キーボード&プログラミング)伊藤一朗(ギター)の3人からなるユニットでシングル「Feel My Heart」でデビューした。翌年リリースしたアルバム「everlasting」がダブルミリオンの売り上げを記録し、大ブレイク。4枚目のシングルでは初のオリコン1位に輝く。作詞作曲を担当した五十嵐充の送り出すサウンドは、キャッチーで誰でも口ずさめるメロディと、持田香織の歌声とキャラクターが10~20代に圧倒的に支持されている。
00年、五十嵐充がELTを脱退し、裏方のプロデュース業に専念することに。持田&伊藤の新生ELTとなっても人気とリリースする楽曲が衰えることは全くなく、トップアーティストとしての不動の地位を確立している。
07年10月31日に、最新シングル「恋をしている / 冬がはじまるよ feat. 槇原敬之」をリリースする。
PHOTO 倖田來未

1982年11月13日生まれ 京都府出身
オフィシャルWebサイト
http://www.rhythmzone.net/koda/index.html
00年12月6日、シングル「TAKE BACK」で念願のメジャー・デビュー。
デビュー曲「TAKE BACK」はアメリカでも発売され、『ビルボード』誌の “ホットダンスミュージック・マキシシングルセールスチャート”で堂々の初登場20位を記録している。全米ビルボードダンスチャートで18位記録。2ndシングルのリミックス盤は同チャート1位をマーク。総合チャートでは19位で日本人7人目のランクイン。その後、3枚のシングルを発表、02年3月27日には記念すべき1stアルバム 『affection』を発表した。
ゲームソフトのテーマソングとしてリリースされた「real Emotion」は、 ゲームの話題性とも相まってオリコンチャート3位というスマッシュ・ヒッ トを記録した。3rdアルバム『feel my mind』のレコーディングでは、サウンドの方向性を 巡ってプロデューサーと積極的に意見を交わしたりするなど、ミュージシャンとしての才覚にも着々と磨きをかけていった。13枚目となるシングル「奇跡」では、“いつかバ ラードでシングルを出したい!”というデビュー以来からの願いが遂に実現することに。04年、映画「キューティーハニー」の主題歌を歌い、注目を集める。05年12月から12週連続CDリリースを行った。ベスト盤も大ヒット。
07年11月07日に、最新シングル「LAST ANGEL feat. 東方神起」をリリースする。
PHOTO 東方神起

チャンミン(マックス) 1988年02月18日生まれ
ユンホ(ユノ) 1986年02月06日生まれ
ジェジュン(ヒーロー) 1986年01月26日生まれ
ユチョン(ミッキー) 1986年06月04日生まれ
ジュンス(シア) 1987年01月01日生まれ
オフィシャルWebサイト
http://toho-jp.net/index.html
“東方神起(とうほうしんき)”とは“東方の神が起きる!”という意味で、韓国をはじめとするアジア全域から世界にその名を広げられるグループとして名付けられた。04年02月に韓国でデビューすると同時に、一躍10代コーラスグループとして絶大な支持を受ける。10代でありながらアカペラまでもこなすコーラスの美しさ、メンバー全員がリードボーカルを務める歌唱力の持ち主。05年04月に日本デビュー。日韓を拠点とし、人気実力ともに大注目のアーティストとして、アジアを股にかけて活動中。
07年11月14日に、最新シングル「Forever Love」をリリースする。
PHOTO 伊藤由奈

1983年09月20日生まれ ハワイ出身
オフィシャルWebサイト
http://www.yunaweb.net/
04年に超人気コミック「NANA」の映画化に際し実施されたオーディションでの表現力豊かなVocal Styleと nativeな英語が注目され、カリスマボーカリスト“レイラ”役に大抜てき。ハワイを離れ本格的に日本でのアーティスト活動をスタートさせる。
05年09月にシングル「ENDLESS STORY」でデビュー。映画「NANA」の劇中で歌ったこの楽曲が記録的大ヒット、同年日本有線放送大賞最優秀新人賞、ベストヒット歌謡祭最優秀新人賞、日本レコード大賞特別賞を受賞。5月にリリースした「Precious」(映画【LIMIT OF LOVE 海猿】主題歌)もロングセラーを記録。06年08月には「stuck on you」、09月には「losin'」と、2ヶ月連続シングルリリース。そしてこの冬、再びREIRAとして映画「NANA2」に出演、劇中歌を担当。
07年10月24日に、最新シングル「Urban Mermaid」をリリースした。
PHOTO Backstreet Boys

ニコラス・ジーン・カーター 1980年01月28日生まれ
ハワード・ドゥエイン・ドロー 1973年08月22日生まれ
アレキサンダー・ジェームズ・マックリーン 1978年01月09日生まれ
ブライアン・トーマス・リッテレル 1975年02月20日生まれ
オフィシャルWebサイト
http://www.bmgjapan.com/_artist/profile.php?id=1417
90年代に現れた史上最大のスーパー・グループ、バックストリート・ボーイズ。A.J.、ハウィー、ケヴィン、ニック、ブライアンの5人によって、93年に米国フロリダ州オーランドで結成。。95年にシングル「ゴーイン・オン」でJiveからレコード・デビュー。しかし、その当時は全米で正当な音楽的評価を得られず、このデビュー曲はドイツを中心にヨーロッパで大ヒットを記録。その後、96年のデビュー・アルバム『バックストリート・ボーイズ』は、ヨーロッパ、オーストリア、日本を含むアジア地区で先行リリースされ、精力的なプロモーションと地道なライヴ活動を経て、翌年にはこのデビュー・アルバムの総売り上げ枚数が850万枚を突破する大ヒットを記録。97年のセカンド・アルバム『バックストリーツ・バック』で、ようやく本国アメリカでもブレイクを果たし、全世界で1,300万枚以上のセールスを記録して一躍世界的なモンスター・グループとなる。
USデビュー10周年となる07年、A.J.、ハウィー、ニック、そしてブライアンという4人編成となった新生BSBの新たな歴史の第一歩となる新作が秋にリリース予定。これまでのアルバムの総売り上げ枚数は、全世界で7,500万枚、日本でも600万枚以上にのぼり、来日公演通算動員数は50万人以上を誇る。
07年09月26日に、最新シングル「Inconsolable」をリリースした。
07/10/27 ゴスペラーズ/CHEMISTRY
PHOTO ゴスペラーズ

村上てつや 1971年04月24日生まれ
黒沢薫 1971年04月03日生まれ
酒井雄二 1972年10月05日生まれ
北山陽一 1974年02月24日生まれ
安岡優 1974年08月05日生まれ
オフィシャルWebサイト
http://www.gospellers.net/
91年、早稲田大学のアカペラ・サークル「Street Corner Symphony」で結成。94年、ファイルレコードよりミニアルバム『Down To Street』をリリース。メンバーチェンジを経て、94年12月、キューンレコードよりシングル「Promise」でメジャーデビューした。
00年のシングル「永遠(とわ)に」アルバム『Soul Serenade』がオリコン史上稀にみるロングセールスを記録しブレイク。01年のシングル「ひとり」がオリコン3位に。これが日本の音楽史上初めてとなる完全アカペラ作品のベスト3入りとなる。04年、デビュー10周年を記念した初のベスト・アルバム『G10』をリリース、現在もロング・セールスを記録している。日本のヴォーカル・グループのパイオニアとして、現在、台湾、香港、タイ、マレーシア、シンガポール、インドネシア、中国、韓国など、アジア各国でも作品がリリースされている。
07年10月17日に、最新シングル「It Still Matters~愛は眠らない/言葉にすれば」をリリースした。
PHOTO CHEMISTRY

川畑要 1979年1月28日生まれ 東京都出身
堂珍嘉邦 1978年11月17日生まれ 広島県出身
オフィシャルWebサイト
http://www.chemistryclub.net/
幼少の頃から歌が好きだった川畑と高校時代に人前で初パフォーマンスをした堂珍がオーディション番組で勝ち抜き、01年「PIECES OF A DREAM」でデビュー。01年には早くも紅白歌合戦に初出場する。02年、FIFAワールドカップサッカーの公式テーマソングを歌うユニットに参加。03年には海賊版撲滅キャンペーンで日本代表として上海へ行く。
グループ名のCHEMISTRY(ケミストリー)は、2人の歌声が”化学反応”を起こし無限のパワーを生み出すという期待を込めてつけられた。まさにグループ名のごとく、楽曲をリリースする度に”化学反応”を起こし、歌声とハーモニーが昇華し続けている。
07年10月24日に、最新シングル「最期の川」をリリースする。
07/10/20 TRF/中島美嘉/abingdon boys school
PHOTO TRF

YUKI(Vocal)
DJ KOO(Leader/Sound Creator)
SAM(Dance Creator/Dancer)
CHIHARU(Dance Creator/Dancer)
ETSU(Dance Creatory/Dancer)
オフィシャルWebサイト:http://trf.avexnet.or.jp/
ダンスコンテスト"TKトラックスナイト"で小室哲哉に出会ったYUKIと、ダンス・リミックス・プロデュースを手がけるDJ KOO、あらゆるジャンルのダンスをバックボーンに持ちアーティストの振り付けなどを行うSAM、NYにダンス留学し多くのアーティストの振り付けを行うCHIHARU、ジャズダンスに魅せられ様々な公演に出演しているETSUの5人で、小室哲哉プロデュースで92年に結成。93年にtrfの名でシングル「GOING 2 DANCE」アルバム『trf~THIS IS THE TRUTH~』でデビュー。5作連続ミリオンセラーを記録。ソロとしても各々が実力を各方面で発揮している。
PHOTO 中島美嘉

1983年02月19日生まれ 鹿児島県出身
オフィシャルWebサイト:http://www.mikanakashima.com/
01年、初めてレコード会社に送ったデモテープがきっかけで、ドラマ「傷だらけのラブソング」のヒロインとして大抜擢され、その圧倒的な存在感が大きな反響を呼ぶ。同番組の主題歌「STARS」でデビュー。オリコン初登場3位を獲得。60万枚を超える大ヒットとなる。
その後も楽曲をリリースし、02年には第35回日本有線大賞最優秀新人賞、第44回日本レコード大賞最優秀新人賞などを受賞。紅白歌合戦にも出場した。リリースする楽曲は常にオリコン上位に位置し、ミリオンセラーも達成。実力ある歌唱力もさることながら、女優としても、映画『NANA』に出演し、演技力もみせている。その映画主題歌「GLAMOROUS SKY」をNANA starring MIKA NAKASHIMAとしてリリース。オリコン2週連続1位を獲得。
07年08月にはシングル「LIFE」をリリースした。07年10月には、映画「サウスバウンド」の主題歌で、最新シングル「永遠の詩」をリリースした。
PHOTO abingdon boys school

西川貴教(Vocal)
SUNAO(Guitar)
柴崎浩(Guitar)
岸利至(Keyboard/Programing)
オフィシャルWebサイト:http://www.aabbss.com/
96年05月、「T.M.Revolution」としてデビュー後、数々のヒット曲を世に送り出した西川貴教が、新たにバンドプロジェクトをスタート。
メンバーは、坂本龍一のコンサートツアーでプログラマーで布袋寅泰のツアーメンバーでもある岸利至(Keyboard、Programing)、WANDSの第1期メンバーで数々のアーティストの作曲、アレンジで活躍中の柴崎浩(Guitar)、そして、T.M.Revolutionのツアーメンバーとしてもっとも長くレコーディングやライブなどに参加してきたSUNAO(Guitar)に西川貴教(Vocal)を加えた4名。
「abingdon boys school」というバンド名には「バンドやろうぜ!」という志のもとに男子校の生徒4人が集まったというコンセプトと、「音楽を楽しもう!」という誰しもが音楽を始める時に抱く純粋な初期衝動を込めている。
07/10/06 服部良一生誕100周年記念企画
PHOTO 服部克久

1936年11月01日生まれ 東京都出身
オフィシャルWebサイト:http://www.hatkat.com/
パリ・コンセルヴァトワール修了。帰国後は作曲活動のかたわら、さまざまなジャンルの音楽監督やプロデューサー、また、音楽祭の理事や審査員として精力的に活動を行う。最近では音楽家という枠を超え、イヴェント・プロデューサーやピアニスト、指揮者、司会者としてテレビに出演するなど、才気あふれる活躍が注目を浴びている。日本作編曲家協会会長、日本作曲家協会理事、東京音楽祭会長などを歴任、日本の音楽シーンの発展に尽している。
主な作品に、アルバム『音楽畑』1~20、音楽畑『マインドミュージック』、アルバム『Tokyo Pops』1~8、合唱組曲「ガラスの兎」「ブーケ」「ル・ローヌ」「自由の大地」「すごい男の唄」など。
PHOTO 服部隆之

1965年11月21日生まれ 兵庫県出身
オフィシャルWebサイト:http://www.face-music.co.jp/2_artist/hattori.htm
パリ国立高等音楽院を修了し、88年に帰国後、 ポップス〈福山雅治・椎名林檎 等〉からクラシック〈鮫島有美子・武満徹 等〉まで幅広いアーティストのアルバム、コンサート等の編曲を手がける。
その後、作曲家として映画に於いては96年「蔵」98年「誘拐」・「ラヂオの時間」の3作品が日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞。テレビドラマでは「HERO」「王様のレストラン」等。ミュージカルの「オケピ!」等の作品があり、この他にも「コマーシャル」「ゲーム音楽」等と多岐にわたる音楽ジャンルで作曲家として活躍中である。最近では「のだめカンタービレ」映画「HERO」などを手がけている。
PHOTO 松浦亜弥

1986年6月25日生まれ 兵庫県出身
オフィシャルWebサイト:http://www.helloproject.com/
04年04月、「ドッキドキ!LOVEメール」にてCDデビュー。
オリコンランキング初登場で10位を獲得した。同年には紅白歌合戦に初出場も果たし、国民的な人気アイドル歌手となった。
女優としてもテレビ朝日系連続ドラマ「最後の家族」に出演し、その後、映画「青の炎」でも、蜷川幸雄氏に抜擢され、その演技力が認められた。
PHOTO 一青窈

1976年09月20日生まれ 東京都出身
オフィシャルWebサイト:http://www.hitotoyo.ne.jp/
台湾人の父、日本人の母をもつ女性シンガー。東京で生まれ、台北で卒園、以後は日本で生活を。中学の時からコーラスをやったり、慶応大学在学時にはアカペラサークルでストリートライブも行った。
02年10月、アジアンテイストのポップナンバー「もらい泣き」でデビュー。デビュー曲からいきなり大ブレイク。翌年の新人賞を総ナメしNHK紅白歌合戦にも出場。04年09月公開の映画「珈琲時光」で初主演。05年04月にリリースしたシングル「影踏み」はCMソングに抜擢された。

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