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FACTORY #0133 eastern youth - LIVE
Opening Talk
初めての方，初めまして．我々はイースタンユースといいます．この巨大な娯楽の要塞の中で，今日，我々は借りてきた猫のようです．
同じような人がさ，同じような仲間で集まって，その中で「盛り上がろうぜ」とかさ，そういうのも良いかもしれないけれど，俺はそういうのイヤなわけ．その，いろんな人がいて，いろんな世代がいてさ．男の人がいたり，女の人がいたり，真ん中ぐらいの人もいるわけ．いろんな人がいて，固まっちゃってたら分かんないわけさ．固まっちゃうと分かんなくなって集団の正義になっちゃってさ，こっち側の正義，あっち側の正義ってさ．それでガミガミやったりしてさ．おまえらは左だから悪いとか，右だから悪いとか．
俺はばらしたいわけ，そういうの．だからこういう今日の，いろんな世代の人たち，コクシネルは僕たちよりずっと上だし，小谷さんは僕たちよりずっと若いし，タッカー（TUCKER）は俺は知り合ったのが浅いっていうか，個人的には知り合いじゃないんだけど，ああいう表現のしかたをするわけですよね．なんか「オオー」ってなるような，エレクトーン持ち上げてぶん投げる人いないもんね．俺，ぶったまげたわけ．
そういういろんな人がいて，いろんな表現方法があって，いろんなことをやる．そういうのが俺たちは出会ってみないと分かんないわけさ．そういう場を今日もてて，よかったなぁと，思ってます．
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LIVE RECORD on 2004.08.02
アーティストと取り決めによりオーディオ／ビデオは提供していません．
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「夏の日の午後」
「砂塵の彼方へ」
「スローモーション」
「黒い太陽」
「DON QUIJOTE」
「街はふるさと」
「踵鳴る」
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| eastern youth ＆ 小谷美紗子
LIVE RECORD on 2004.08.02
アーティストと取り決めによりオーディオ／ビデオは提供していません．
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「矯正視力〇・六」
「音」
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