2023/7/28放送 脱力TOPICS
《全力解説員》
吉川美代子(ジャーナリスト/京都産業大学 客員教授)
岸博幸(元経産省官僚・経済学者)
《ゲストコメンテーター》
尾形貴弘(パンサー)、吉柳咲良
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あなたは運送業界の2024年問題をご存知だろうか?
来年4月から自動車運転業務の労働時間の上限が960時間に制限されることによって発生するこのの問題は、日本の産業の根幹を大きく揺るがし、我々の暮らしにも影響があると言われている。
そこで今夜は物流運送業界の専門家大河原敦氏、特別監修の元、取り組むべき打開策から準備する対応策まで細部に渡り独自提案。
運送業界2024年問題を徹底解説いたします。
影響①運送・物流会社の売り上げ(利益)減少
人の労働が売り上げに直結する「労働集約型産業」なので
労働時間に上限が設けられると業務量も売り上げも減少する
打開策:尾形が平泉成のものまねをする
影響②ドライバーの収入減少
労働時間に上限が設定されると従来受け取っていた
時間外手当がなくなり、収入減少するドライバー急増の可能性が
打開策:尾形が桑田佳祐のモノマネで熱唱
影響③荷主が支払う運賃上昇
運送・物流会社による売上・収入の減少分を
運賃の増加でカバーしようとする動きの活発化が想定される
打開策:尾形が市の朗読をする
対応策①労働環境・条件の改善 働き方の柔軟化
効果的な方法:尾形がシリアスな演技をする
対応策②さまざまなシステムへのIT活用
効果的な方法:尾形がアイソレーションダンスをする
対応策③現場の従業員たちの声を聞く
効果的な方法:尾形が水中息止めをする
運送業界の2024年問題=パンサー尾形2024年問題
芸歴20周年記念企画
来年さらなる飛躍を願い
関係者が真剣に考え尾形さんの魅力を引き出すリクエスト
運送業界の2024年問題
どうなる!?日本の産業とわれわれの暮らし
※ この番組内で紹介した情報や意見は全力解説員の見解であり、
諸説ある中の一説の場合があります ※
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