5/13放送 脱力TOPICS
《全力解説員》
岸博幸(元経産省官僚・経済学者)、齋藤孝(明治大学 文学部教授)
《ゲストコメンテーター》
長谷川雅紀(錦鯉)、森川葵
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コロナ禍で大打撃を受けた演劇業界。
コロナ以前と比べると2020年、劇場の事業収入は-70%に。
そこで今夜は感染対策をした劇業に多くのお客さまが戻って来るために舞台でも活躍する女優 森川葵をお迎えして演劇の魅力を徹底解説いたします。
錦鯉 長谷川
専門学校を中退した18歳頃から札幌の劇団に所属
そこでお笑いに目覚め23歳で札幌よしもとに
そもそも「演劇」とは?
生身の俳優が舞台上で仕草や身振り、
表情やセリフなどを用いて演技し、物語や人物を見せる芸術
大抵は、劇作家が筋書き(戯曲・台本)を書き、
俳優が舞台上で台詞・動作などを用いて演じ表現する
ライオンの個体数→過去20年で半減
(原因)
・生息地の喪失
・餌探しの困難さ
・人間との衝突の増加など
演劇の歴史 ※諸説あり
・演劇の正確な期限はわかっていない
(古代の宗教的祭祀が発展したものと考えられている)
・紀元前5世紀頃にギリシャ悲劇が成立
巨大劇場で演じられるまでに発達していった
・既存する世界最古の演劇は「能」と言われている
森川葵がオススメする演劇の魅力5選
その1)2度と同じ芝居は見られない!
どんどん変わるのも魅力の1つ!
その2)シビれる!テレビでは味わえない!圧倒的臨場感!
その3)きっと感動する!
役者と観客の共有体験が興奮を呼ぶ!
その4)五感を刺激!
俳優が台詞間違いした時のアドリブが面白い!
その5)イイネ!…写真には写らない美しさがある
今だからこそ知ってほしい!
演劇の魅力
※ この番組内で紹介した情報や意見は全力解説員の見解であり、諸説ある中の一説の場合があります ※