7/30放送 脱力TOPICS
《全力解説員》
吉川美代子(ジャーナリスト/京都産業大学 客員教授)
岸博幸(元経産省官僚・経済学者)、森永康平(経済アナリスト)
《ゲストコメンテーター》
井上裕介(NON STYLE)、白石聖
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国内初の新型コロナウィルス感染者が発覚からおよそ1年半。
近頃では各地でワクチン接種が開始されたものの未だコロナ禍収束の糸口は見えていない。
さらに現在に至るまで日本政府が行ってきた対策には様々な賛否の声が。
そこで今夜は今だからこそコロナ禍の1年半を振り返り日本政府の取り組みは正しかったのかを大激論!
有識者たちがスタジオでそれぞれの観点から徹底討論いたします。
日本政府が行った政策① 1人10万円「特別定額給付金」
《特別定額給付金》
緊急事態宣言に対応する経済対策として昨年5月〜6月にかけ特別定額給付金1人10万円が国や各自治体から支給された
アメリカの給付金制度
アメリカでは200兆円規模の経済対策が成立し施行
一人あたり最大約15万円の給付金が3度に渡り支給された
日本政府が行った政策② 「緊急事態宣言」
《緊急事態宣言》
日本政府から幾度となく緊急事態宣言が発令され、その度に期間延長や飲食店への休業要請など賛否両論を呼んだ
日本政府が行った政策③ 「GoToトラベル」
《GoToトラベル》
停滞している日本経済の再始動を図るため20年7月から開始
しかし幾度の緊急事態宣言によって停止延長などが物議を醸した
特集映像① 世界の政府はどんな対策をしているのか?
イギリスの感染者数約500万人
幾度のロックダウンやワクチン接種を拡大するも
未だ感染者数は3万人以上を記録
イギリス政府はコロナと共生する方針を打ち出した
そんなイギリスは今一体どうなっているのか?
特集映像② イスラエルはなぜワクチン先行国になれたのか?
現在、イスラエルの感染拡大防止策が世界で注目を浴びている
急速なワクチン普及により60歳以上の90%がワクチンを接種
なぜイスラエルはワクチン先行国になれたのか?
日本政府の今後の動向は!?
新型コロナウィルスの収束のカギとなるワクチン接種
政府はさらに接種を加速させていく方針ではあるが
ワクチンが行き渡るまでに我々が今できることは何なのか?
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東京・恵比寿「真鯛らぁめん まちかど」
「真鯛とオマール海老らぁめん」1,800 円
徹底討論!
日本政府の対策は正しかったのか!?
THE 美食遺産
ナビゲーター:滝沢カレン
※ この番組内で紹介した情報や意見は全力解説員の見解であり、諸説ある中の一説の場合があります ※