5/14放送 脱力TOPICS
《全力解説員》
吉川美代子(ジャーナリスト/京都産業大学 客員教授)
齋藤孝(明治大学 文学部教授)
荒舩良孝(科学ライター・ジャーナリスト)
《ゲストコメンテーター》
ビビる大木、竹内涼真
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今や技術革新の進歩が進み、民間企業も宇宙ビジネスに取り組む新時代。 そこで今夜は、宇宙関連の書籍を多数出版する専門家 荒舩良孝氏をお迎えし今加熱する宇宙開発事情を徹底的に解説します。
野口さん再び宇宙へ
去年11月JAXA(宇宙航空研究開発機構)の野口聡一宇宙飛行士は民間開発による宇宙船の運用1号機に初めて登場する宇宙飛行士としてテスラCEOのイーロン・マスク氏率いるスペースXの新型宇宙船「クルードラゴン・レジリエンス号」で国際宇宙ステーション(ISS)へ出発!
荒舩先生の見解
NASAがスペースX社に約3000億円を投資
開発費はこれまでの1/3の費用
特別企画 天体望遠鏡で国際宇宙ステーションを観よう!
国際宇宙ステーション
時速約28000km 90分で地球を1周
大きさ約サッカーコート1個分
JAXAなどのホームページ等で国際宇宙ステーション通過予想が掲載されています
ドブソニアン望遠鏡
赤道儀式架台や三脚を用いず 大口径で集光力が大きいのが特徴
火星開発の活性化
2030年代に米国 友人着陸を目指す
火星に何を調査しにいくのか?
・地球外生命体の調査
・土壌・地表調査
・世界初 ドローンでの飛行調査
特別企画 天体望遠鏡で調査が進む火星を観よう!
ドブソニアン望遠鏡
天体自動追尾システムを搭載した機種では コントローラーに登録された天体を視野に入れる事が出来る
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東京・赤坂「aniko」
「ヴィンチスグラッシ」2,000円
テイクアウトなら1,800円
特集 新時代到来!
最新宇宙開発事情を大解剖
THE 美食遺産
ナビゲーター:滝沢カレン
※ この番組内で紹介した情報や意見は全力解説員の見解であり、諸説ある中の一説の場合があります ※