3/6放送 脱力TOPICS

3/6放送出演者
《全力解説員》
岸博幸(元経産省官僚・経済学者)
五箇公一(侵入生物専門家)、齋藤孝(明治大学 文学部教授)
《ゲストコメンテーター》
森田哲矢(さらば青春の光)、清原翔

    あなたの周りもの眠っている!?
    歴史を変えたヒト・モノ・コト

  • 今年1月、かつて発見された地層がきっかけとなり新たな地質年代が決定した。その名もチバニアン。これがおよそ77万年前から12万6千年前の年代として認定される世紀の大発見となった。このようにわが国には歴史の史実を紐解く遺産がまだまだあるのではないか?そこで今夜は日本のどこかで眠る世界的遺産に迫ります!
    日本各地で頻発する 世紀の大発見
    世紀の大発見①「チバニアン」
    2020年1月に命名。
    千葉県市原市の地層が当時の地球環境を知るうえで世界で最も優れた現場として認められた。
    日本の地名が地質時代の1つに選ばれたことは地球史に残る快挙とされる。

    世紀の大発見②「新撰組の隊士のキセル」
    2019年7gatu 草津宿本陣で発見された遺失物。
    江戸時代末期のものが現在まで残っていたことで店主が利用客を大切にしていた様子がうかがえる。

    世紀の大発見③「武田信玄の書状」
    2020年1月に発見。
    上杉謙信の戦いに備える信玄から織田信長に当てた書状。
    信長の協力姿勢へ謝意を伝える内容で両雄の関係を示す。

    特別企画 身近にあった世紀の大発見!?
    エントリーNo.1 楽 吉左衛門の茶碗!?
    楽 吉左衛門とは千利休も愛したと言われる茶器を制作する茶碗師 楽家が代々襲名している名称。 2019年7月 16代目が襲名。

    エントリーNo.2 人間国宝 平田郷陽の人形!?
    平田郷陽(1903-1981)は人形作家として初の人間国宝となり、リアリズムを追求した作品を多く残している。

    エントリーNo.3 手塚治虫の直筆サイン入り水彩画!?


  • 美食遺産
    ナビゲーター:滝沢カレン

  • 東京 六本木「modern chinese restaurant 亮」
    蝦夷鮑と黒トリュフの中華風リゾット 2,500円(税込)







※ この番組内で紹介した情報や意見は全力解説員の見解であり、諸説ある中の一説の場合があります ※
前のページに戻る