2/15放送 脱力TOPICS

《全力解説員》
岸博幸(元経産省官僚・経済学者)、齋藤孝(明治大学 文学部教授)
森井じゅん(会計士、コンサルタント)
《ゲストコメンテーター》
橋本直(銀シャリ)、松本穂香
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ご存知だろうか?最近急増している退職代行サービス。これは会社へ辞めますと伝えられない本人に代わって退職の申し出を代行してもらうサービス。しかし、SNSの発達に伴い現代社会では人々が直接取るコミュニケーション不足の要因とされる。そこで今夜は街でインタビューを行い対人関係で困ったシチュエーションを調査。その場面の乗り切り方を専門家の森井じゅん先生が徹底解決します!
銀シャリ橋本は優れたコミュニケーション能力の持ち主。
《森井先生の見解》
お笑い芸人は会話のプロでありコミュニケーション能力が高い。
橋本は切り返しの達人。
シチュエーション別で徹底解説!!
対人関係で困った時の対処方法
対人関係で困った場面 ケース①セクハラと指摘された時
■岸先生の対応:今のは絶対セクハラじゃないんだ!
《森井先生の見解》
セクハラは行為・言動を受けた側の感じ方次第となるため加害者側が判断するのは適切ではない。
■齋藤先生の対応:二度と言わないんで許してください。
《森井先生の見解》
過度の謝罪は相手方に罪悪感をもたらし、その後の関係に支障をきたす恐れがある。
■橋本さんの対応:最近落ち込んでたから大丈夫かなと思って。
《森井先生の見解》
全く問題ありません。さすが切り返しのプロ!
対人関係で困った場面 ケース②「誰と行ったの?」と言われた時
■岸先生の対応:絶対君と行ってる君が間違ってる 以上。
《森井先生の見解》
正論と専門知識で相手を追い詰める行為は厳禁。
■齋藤先生の対応:目玉のオヤジと夢の中で行ったね。
《森井先生の見解》論外です。
■橋本さんの対応:
夢の中で先に一緒に行っちゃってた…一緒に行こう!
《森井先生の見解》
女性の立場に立った見事な切り返し。
対人関係で困った場面 ケース③「つまらない」と言われた時
■橋本さんの対応:鉛筆とシャーペンの漫才をする
《森井先生の見解》
さすがとしか言いようがない。
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純文学の未来と芥川賞への思い
内藤:ゴーストライターやったことあります?
作品のテーマ:身体性の拡張と万能感について
内藤:拡張って何?アイデンティティって何?
羽田氏が抱える苦悩とは?
書きたいことがあるテーマがあったら、それを実現させるためのシーンを逆算して設定を考えてプロットは考えずに進める。
内藤:プロットって何ですか?
SNS全盛の社会に警鐘
現代人はコミュニケーション不足!?
天才 芥川賞作家 羽田圭介が本音を激白!!
インタビュアー:内藤大助氏(ボクシング元世界王者)
※ この番組内で紹介した情報や意見は全力解説員の見解であり、諸説ある中の一説の場合があります ※