2017/10/6放送 脱力TOPICS

10/6放送出演者
《全力解説員》
出口保行(犯罪心理学者)、五箇公一(侵入生物専門家)
齋藤孝(明治大学 文学部教授)
《ゲストコメンテーター》
田村亮(ロンドンブーツ1号2号)、玉木宏
  • 今こそ知るべき!
    田村亮の魅力をクイズ形式で徹底検証SP

    来年でコンビ結成25周年を迎えるロンドンブーツ1号2号。しかし、世間の注目は何かと相方の淳さんへ向きがち。そこで田村亮さんの知られざる活躍をクイズ形式で学ぶ「ロンブー田村亮クイズ」!

    今知るべき!田村亮クイズ
    Q. ラジオのハガキ職人時代の亮さんのペンネームは?

    A. ランニングホームラン王

    ※クイズにならなかったので急遽予定を変更致しました。

    日本一わかりやすい!?
    五箇先生に教わる危険生物SP

    今年、日本中を騒がせたヒアリ問題。当番組では以前から危険生物のスペシャリスト五箇先生がその危険性に警鐘を鳴らしていた。しかし、我々が警戒しなければならない危険生物はヒアリだけではない。ということで、ヒアリよりも恐ろしいこの先 日本で増える可能性のある危険生物を五箇先生が日本一わかりやすく解説!
    日本を脅かす危険生物 その① ヒアリ最新情報
    5月に神戸で発見されて以来、日本各地19ヶ所でヒアリの侵入を確認(10/6現在)。ハービーは8月に発生した超大型ハリケーン。アメリカに上陸し、しばらく停滞したため甚大な洪水被害が起きた。ハービーで起きた洪水の中にヒアリは集団で固まりいかだ状になって生息域を拡大。
    ヒアリを早期に発見するために日本で開発された
    DND簡易検出キット

    国立環境研究所が開発したヒアリを迅速に判定するための道具で、アリからDNAを抽出し薬品を付けるとヒアリかどうか30分程度で判定できる。
    日本を脅かす危険生物 その② 恐怖の殺人蜂 ツマアカスズメバチ
    ツマアカスズメバチはもともと中国南部から東南アジアに分布し、巣が大きく働き蜂も多いため生息域が急速に拡大。従来のススメバチよりも獰猛で人間にも執拗に攻撃してくる。2013年に海外から長崎県対馬に侵入。
    ツマアカスズメバチが増えると大打撃を受ける業界は
    養蜂業界(養蜂家)

    ツマアカスズメバチは西洋ミツバチが大好物なため養蜂が成り立たなくなる可能性がある。
  • THE 美食遺産
    ナビゲーター:滝沢カレン


  • 東京 千駄ヶ谷「ル・ヴェルデュリエ」
    スペシャルコース 10,000円(税抜き・サービス料別)
    江戸前アナゴと松茸の焼きリゾット

    ※スペシャルコース内の料理でご提供



※ この番組内で紹介した情報や意見は全力解説員の見解であり、
諸説ある中の一説の場合があります ※

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