4/15放送 脱力TOPICS

吉川美代子(ジャーナリスト)、五箇公一(侵入生物専門家)
齋藤孝(明治大学 文学部教授)
《ゲストコメンテーター》
堤下敦(インパルス)、相武紗季
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日本の論点「生活保護費でパチンコ問題」
昨年10月 大分県別府市がパチンコをしていた生活保護受給者に対し、支給額の大半を1カ月停止の措置をした。これに対し「賛同の声」が上がる反面、「批判の声」も続出。これを受け厚生労働省は「適切でない」と対応を是正するよう求めた。生活保護受給者は216.5万人の現代日本、我々はどう考えるべきなのか?
カバ絶滅の危機 原因は食糧難による乱獲
ビルンガ国立公園(コンゴ東部)は90年代までは3万頭以上のカバが暮らす世界最大規模の生息地だったが、2005年には600頭までに減少。
絶滅寸前!美しい日本語「てよだわ言葉」
てよだわ言葉とは「よくってよ」「いやだわ」のように使われる口調で、お嬢様や上流階級の婦人の口調として用いられた。明治12・13年頃、女学生の間で自然発生的に流行。明治21年 二葉亭四迷 翻訳 小説「あいびき」などで若い娘のセリフに用いられた。ジェンダーフリーが流行し、言葉までユニセックス化され、明治〜昭和「てよ・だわ」→現在「よね・だね・だよね」と変化し、会話中の「女性言葉」使用の割合は3%以下になっている。(女性20〜40代 出典:日本語ジェンダー学会2004年調査)
トキと共に絶滅!?トキウモウダニ
トキの日本にいる個体数:184羽(2016年4月11日時点)であるが、2003年10月10日国内で生まれ育った日本産トキ最後の一羽「キン」が老衰死し日本のトキが絶滅。トキウモウダニは徳の脂や羽のくずを食べて生き、トキのみに棲みつき体を掃除する役割を果たす。日本のトキが絶滅したことにより、このダニも絶滅した。 -
トーテム 東京公演 6/26(日)まで上演中!
大阪・名古屋・福岡・仙台を巡演!!
トーテムという森の中に新種のカエル達は
半径3mほどの巣を作り、およそ20匹で棲息している。
実はトーテムの森には彼らの他に
11種類もの新種がコミュニティを形成している。
夏には一斉に東京を離れてしまう。
この新種生物の楽園を一目見たい方は急いでお台場へ!
新種の生態① 皮膚の質感はは虫類
新種の生態② 目の輪郭が大きい
新種の生態③ 二足歩行
新種の生態④ 今年2月 お台場に移住
新種の生態⑤ 約20匹で群れをなしている
お台場で発見!?新種の生物 その生態に迫る!
※ この番組内で紹介した情報や意見は全力解説員の見解であり、
諸説ある中の一説の場合があります ※
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