2015/9/18放送 脱力TOPICS

9/18放送出演者 《全力解説員》
岸博幸(元経産省官僚・経済学者)、井上和彦(軍事ジャーナリスト)
木村もりよ(元厚労省医系技官・内科医)
《ゲストコメンテーター》
小宮浩信(三四郎)、松井愛莉

《独占ニュース》

  • オーストラリア上空で緊急停止(オーストラリア)

    絶叫アトラクションに乗り込むカップル。アトラクションが急上昇したら女性の方が脱力後、気絶し緊急停止してしまった。
    世界で始まっている 高度人材の奪い合い
    オーストラリアは第二次世界大戦以来 政府の積極的な移民政策により人口は増加の一途を辿り、約4人に1人が外国生まれで、高度人材(経済成長・技術革新をもたすと期待されるスペシャリスト)の奪い合いが始まっている。移民受け入れ政策は、シンガポールでは80年代に永住権付与の要件を緩和し積極的に高度人材を誘致し、カナダでは60年代に白人優遇移民作を廃止し多様な人種・民俗が移住。日本の「高度人材 誘致政策」は、現状 少子高齢化に伴い内閣府は毎年20万人の受け入れを検討しているが、「英語が通じにくい」「企業法人税が高い」などの問題がある。
  • ザンビア生命の危機を目撃(ザンビア)

    水辺で喉を潤すインパラに気付かれることなく突然、水中からワニが襲いかかる。
    日本版「海兵隊」に総額442億円の水陸両用装甲車
    海兵隊とは陸戦兵器を扱う将兵により構成され海上勤務の軍事組織。日本版海兵隊「水陸機動団」を尖閣諸島・南西諸島の防衛を強化するために新設し、2018年度までに3000人規模で設置される予定。水陸両用装甲車「AAV7」を今後5年以内に52両が水陸起動団に導入予定。
  • スウェーデン恐ろしい凶器を使用(スウェーデン)

    助手席でグッスリ寝ているマリウスくんに親友のトムがチェーンソーを使ったいたずらをしたが、チェーンソーには刃が付いていなかったので安心だった。
    意外と知られていない感染経路
    しかし特効薬発売でC型肝炎撲滅!?

    タトゥーを入れる時に使い捨て針でない場合には血液を介してC型肝炎がうつる。C型肝炎は感染後の自覚症状がないことが多く約70%が持続感染者になり、知らぬ間に肝硬変、肝癌と進行する場合もある。治療薬は副作用が強く、長期の通院が必要になる厄介な病気だが、今年特効薬が発売された。従来の治療はインターフェロン(副作用が強い)半年〜1年間の通院が必要だったが、これからの治療はソバルディ・バーボニー(副作用がほとんど無い)12週間 飲み薬での治療率96%〜100%(国内臨床実験)でC型肝炎が撲滅できると期待されている。(2015年7月21日 ギリアド日本法人 折原社長インタビュー)
  • 元経産省官僚&軍事ジャーナリスト&春香クリスティーンが
    女性に大人気の「手づかみシーフード」をリポート!

  • 元祖「手づかみシーフード」のお店 フィンガーズ 神保町店
    モンスターコンボ 21,600円(税込)
    ※総重量5kg ケイジャンポテト付き


    《「手づかみシーフード」を全力リポート!》
    ■スイスでは家の地下に核シェルターを造ることが
     法律で義務付けられているため、その普及率は100%
    ■日露間のロシアのカニ輸出量<日本の輸入量から
     WFFがロシア漁船によるカニの密漁を報告
    (WFF報告書
     「違法なロシア産カニ:貿易フロー調査」2014年10月)
    ■ロシア漁船によるカニの密漁を防ぐため 昨年12月に
     「水産物密漁・密輸対策に関する日露協定」を締結
    ■民主党代表 岡田克也氏は贈り物を一切受け付けないことで
     有名で、立派な伊勢エビも受け付けなくて腐ってしまった
    ■総務大臣 高市早苗氏は大臣になってから
     夫にご飯を作ったことがない



※ この番組内で紹介した情報や意見は全力解説員の見解であり、
諸説ある中の一説の場合があります ※



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