9/4放送 脱力TOPICS

吉川美代子(ジャーナリスト)、出口保行(犯罪心理学者)
木下直樹(元大手携帯電話会社 管理職)
《ゲストコメンテーター》
福田充徳(チュートリアル)、柳原可奈子
《独占ニュース》
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アメリカ フロリダ州の遊園地「マジカル・ミッドウェイ・スリルパーク」にある絶叫アトラクションに乗る少年2人。あまりの怖さに右側の少年が気絶。あまりの恐怖に気絶する少年(アメリカ)
バンジージャンプの起源 バヌアツ共和国の「ナゴール」
「ナゴール」とは、バヌアツ共和国・ペンテコスト島で行われている成人への通過儀式。男性が足にツタをくくりつけ高さ約20mの「やぐら」から飛び降りるというもの。この儀式のキッカケが約1000年前の夫婦間の家庭内暴力が理由。夫の暴力の原因で妻が木の上に逃走し、夫と妻が木の上でもみ合いの末に落下。夫は死亡し、妻は足に「ツタ」を縛っていたため助かった。1000年前の夫婦喧嘩→ナゴール(成人への通過儀式)→現在のバンジージャンプ と言われている。
中高生162人に1人が経験 危険ドラッグのリアルな現実
薬物依存による主な禁断症状は、不眠・過眠・抑うつ・焦燥・幻覚・筋肉や関節の痛み・妄想・ けいれん発作・食欲亢進・脱力・嘔吐・下痢・異常な発汗など。首都圏の中高生6000人に調査した「危険ドラッグ試したことは?」ある:37人、試してみたい:36人(日本薬物対策協会発表 2013年)。 -
バヌアツ共和国とはオーストラリアから飛行機で3時間ほどのリゾート地で、マルム火山は世界一 火口に近づける活火山。写真家のマックリーさんは特殊防火スーツを着用し限界まで近づいた。マグマに限界接近!奇跡の映像
(バヌアツ共和国)
巨大サイクロン「パム」日本も危険!?原因は温暖化
今年3月にバヌアツ共和国をおそった巨大サイクロン「パム」はカテゴリー5(最大規模)のサイクロンで、最大風速は95mだったため、小石が飛び交いビルの強化ガラスが割れ、バヌアツの首都で9割の家庭が崩壊、40人以上死亡。海水の表面温度が28度に上昇→サイクロン・台風発生。水深100〜200mが25〜26度に上昇→超巨大サイクロン・超巨大台風発生。地球温暖化が進むと、超巨大台風が日本を襲う可能性がある。その場合は甚大な被害が想定される。 -
花を片手に歌を歌う飼い主の女の子が花を猫の頭に乗せるとなぜかフリーズしてしまった。強制フリーズ(ロシア)
進化を続ける携帯電話 最先端技術!最新機種とは?
カメラ付き携帯電話は1999年DDIポケット(現ワイモバイル)が発売。2000年爆発的に普及した原形をJ-PHONE(現ソフトバンク)が発売。DOCOMOが開発した指輪型のスピーカーが振動し「骨伝導」で会話をするBluetoothで通常の携帯電話と接続して使用できる。(※現在開発終了・未発売) -
日経エンタテイメント!編集委員 品田英雄さん イチオシ
小2で高3レベルの頭脳!微分積分をスラスラ解く最強キッズ
高校3年生レベルで合格率26%の超難問の数学検定に見事合格
高橋洋翔くん(8歳)
犯罪心理学者 出口保行先生 イチオシ
中2にして持っていたピストルは6丁!14歳の殺し屋
メキシコ中部の街 コードネームは「マントマン」
ホセ・キメネス少年(14歳)
12歳で麻薬組織に入れられ殺し屋になった最凶キッズ
メキシコでは14歳〜16歳の少年は重い罪を犯しても
最大で3年の刑罰なので、麻薬組織では少年たちを誘拐し、
強制的に殺し屋として使っている
エンタメ専門家&犯罪心理学者がオススメ
大人顔負け!世界の最強キッズ
※ この番組内で紹介した情報や意見は全力解説員の見解であり、
諸説ある中の一説の場合があります ※
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