第1部 いますぐ見る

総合司会: 濱口優(よゐこ)
ホスト:岡村隆史(ナインティナイン)

★オープニング~

第12回目のめちゃユルは、ゼロテレビ初!『オファーが来ましたSP!』
めちゃイケのオファーシリーズといえばキラーコンテンツ!しかし、何も知らされずに日暮里の公園に連れて来られた岡村。今回は打合せがそれほどなくスタート。そこに突然笑いながら現れた濱口優。

「今日は俺が司会するから任せとけ!」

まったく具体的な内容を聞かされないまま、濱口に連れられバスで移動!

“そこそこの奇跡”と“ユルい挑戦”をテーマに、めちゃユルのオファー企画が始動した!
バスに乗ると、濱口が用意したジャージに着替えさせられる。めちゃイケでのオファーシリーズの衣装は“水色”だが、ユルは“紫”。しかもちょっとダサい。

★オファー1:天野浩成さんと剣道対決」
ゲスト:天野浩成、雛形あきこ

着替えてたどり着いたのは剣道場。威勢のいい声を上げ、稽古をしていたのは、今回のオファー主、爽やかイケメン俳優・天野浩成だった。彼とは初対面のはずだが、なんとなく知っているような気がする・・・そう思っていると窓からじっと中を覗く雛形あきこの姿が!?なんと天野は雛形の夫だったのだ!その事実に嫉妬心丸出しで雛形との馴れ初めを聞く岡村。返ってきた答えは、イケメンな外見と裏腹なド天然な発言に意表を突かれるが、やがてそれは爆笑の連続へ!

本題の天野さんからのオファーは「岡村さんと剣道で対決!」。
剣道初体験の岡村隆史は、そこそこの奇跡を起こすことができるのか!?
そして、そこにヒーローは現れるのか?

第2部 いますぐ見る
★オファー2:『コメディー水戸黄門』へのゲスト出演
ゲスト:西川きよし、坂田利夫、池乃めだか、島川学(へびいちご)、鈴木健介、
雛形あきこ、天野浩成

一行は雛形を連れて次のオファーへ!バスの中には「楽しいから見ていたい」と、ついて来てしまった天野の姿が。
目的地は北千住。公演中の絶対面白い舞台『コメディー水戸黄門』への出演オファー!
今朝方のWEBニュースで、自身がゲスト出演する事を知っていた岡村は、本番ですべらないよう作戦を練って会場に到着。
出迎えてくれたのは、第10回出演のへびいちご島川と、岡村の高校時代からの親友・鈴木健介。
今回の出演内容を聞いていると、岡村の出演を心待ちにしていた西川きよし師匠が登場!
急遽、雛形にまで舞台への出演をオファー!「コメディ」ではない本家『水戸黄門』に出演していた雛形は困惑するが・・・・・・!?
しぶしぶオファーを了承する。

突然の生オファーにも関わらず、きっちりと衣装を身につけてスタンバイし、出演者の坂田利夫師匠と池乃めだか師匠が挨拶に訪れる。
モニターで舞台を見ながら夫婦役として出番を待つ岡村と雛形。年齢層が高めの客席、しっかりとした芝居に緊張感を持ちながら濱口と天野が見守る中、いよいよ出番!
すべらずにこの場を乗り切ることができるのか!?そこそこの奇跡は起きるのか!?

★オファー3?:加藤浩次コントライブに代役で参加?
ゲスト:加藤浩次(極楽とんぼ)、矢作兼(おぎやはぎ)、マンボウやしろ、
秋山竜次(ロバート)、吉村崇(平成ノブシコブシ)、ほか若手芸人

銀座へ移動し、12年振りの加藤浩次コントライブ『イルネス共和国』を開催している会場へ突入!
何のオファーもしていない加藤に、今回のコントのキャスティングに不評を呈し、岡村自身が代わりに出演してやろうと提案。
加藤は、緻密に構成された芝居にたいして、余計なお世話をしようとする岡村に怒りを露わにし、岡村と濱口に「帰れ!」を連発!
食い下がらない岡村・濱口は、相撲対決で負かせた相手の代役として出演することを提案。
メインのメンバー、加藤浩次・矢作兼・マンボウやしろ・ロバート秋山・ノブシコブシ吉村から、対決相手を選ぶと思いきや、エキストラの弱そうなメンバーを選ぶ岡村・・・岡村の勝利かと思いきや、誰もが予想だにしない白熱した名勝負が繰り広げられる。そこそこの奇跡再び!代役は実現するのか!?

第3部 いますぐ見る
★オファー4:ほんこんさんのお手伝い
ゲスト:ほんこん、雛形あきこ、天野浩成

加藤たちから追い出された一行は、すぐ近くにあるほんこんさんのお店『冨くら』へ移動。
「俺のお好み焼きを食べに来てくれ!岡村が来たら盛り上がるから!」
と、オファーを受けていた濱口は、お店の店員にお任せでメニューをどんどん出させる。さんざんご馳走になった後にオファーしたくせになかなか現れないほんこんについて濱口が尋ねると、今日は足柄SAの出店へ赴いているという。驚く濱口・・・。

「まさか・・・!!来てくれと言っていたのは足柄のことだったのか・・・!?」

慌てて、ほんこんに連絡を入れるがここから足柄に行くにはもう時間がない・・・どうする濱口・岡村!?

★オファー5:フットサルチームの監督をやってほしい!
ゲスト:野田義治、富田麻帆、太田彩乃、綱島恵里香、渕上彩夏、石川沙織、伊藤優衣、
田中日南乃、早乙女ゆう、雛形あきこ、天野浩成

次の目的地は、用賀のフットサルコート。
そこで一行を待ち構えていたのは、かわいらしいアイドル達と初老の人物。その人物とは元イエローキャブの社長・現サンズエンタテインメントの会長の野田義治氏だった!
野田会長と言えば、雛形あきこを世に送り出した『巨乳バカ一代』をテーマに掲げる名伯楽。
そんな野田から、かつて解散してしまったサンズのフットサルチームの復活を目指し、岡村へ監督のオファーが来たのだ!

監督を引き受けるかどうか不安の岡村は、まずメンバーの実力を見るべく、練習の様子を見せてもらい、やる気の度合いを計ることに。

8人いるメンバーの元気いっぱいな自己紹介と、自己アピール、
そして、シュートを見せてもらうが、その中に雛形が参加しないことに、野田会長が疑問を呈する。

「雛形お前もやればいいじゃないか?」

その問いかけに全力で拒否をする雛形だが、後輩たちに示しがつかないと、背番号9番のビブを着せられ、無理やり参加させられる羽目に。
態度の悪さとやる気のなさを露呈する雛形に、岡村監督の指導が入る。

“大きな声”→“巨乳アピール”→“グラビアポーズ”→“シュート”

嫌がる雛形が、岡村監督指導の下できるようになっていく姿にそこそこの奇跡が・・・さらに、夫の天野が加わり、夫婦の連携プレーを見せる!?最後には背番号10番のビブをつけるもう一人のメンバーが、そこそこの奇跡を連発!

★~エンディング
ゲスト:大山啓吾、雛形あきこ

用賀を出て台場への帰路。
濱口が今日一日の収録で、福岡から来ている放送作家志望の少年・大山くんが同行していたことを明かす。
大山くんが、総監督・片岡飛鳥に向けて送った手紙に、熱い思いが綴られていたことが明らかになり、さらには自身で考え出した、企画の評価を受ける。作家を目指す大山くんに、片岡とともに、めちゃユル作家の伊藤も自身の経験を彼に伝える。
今回の収録のフィナーレを飾る、大山君がフリップボードに書く「ゼロテレビとは?」、その言葉に現場スタッフから感嘆の声が上がる。
最後の最後も“そこそこの奇跡”!が起きた。

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