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3rd WEEK
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消防士志望の哲也は、AKB48・北原のことが気になり始めていた。
北原との仲を縮める為、一緒に夕飯のハンバーグを作る計画を企てた哲也。
翔太アシストのもと、北原と2人きりで買い出しに出かけることに成功、
北原にタマネギの微塵切りをレクチャーするなど、二人の距離は縮まっていく。

お酒が入って上機嫌で帰宅したモデル・聖南は、
桃子と北原をつかまえて、女だけの恋愛トークを始める。
学生時代の恋愛経験を告白した北原。
プロサーファー・正人を意識していることを告白した聖南。
彼女がいる人のほうが安心する、と話す桃子。
テラスハウス内での恋愛に、それぞれが希望を抱いていた。

ウォーキングレッスンに向かった聖南は講師からの厳しい言葉に、ひどく落ち込む。日々の生活を反省する聖南に対し正人は、体づくりのトレーニングを提案。
翌朝から聖南と正人、2人のトレーニングが始まった。

アイドルAKB48として、握手会を行う北原。
AKBのメンバーから、テラスハウス内での恋愛、
哲也の想いについて訊ねられるも、北原は話をはぐらかしてしまう。

その頃、聖南・桃・正人・哲也の4人は、江ノ島の花火大会に来ていた。
はしゃぐ3人の横で、必死に花火をカメラにおさめる哲也。
それは一緒に来られなかった翔太、そして北原に見せる為だった。

正人と聖南、2人のトレーニングは続いていた。
この日、正人は朝のトレーニング前、聖南を海へ誘う。

桃子は、友人である占い師の元を尋ね、ある「想い」を打ち明ける。
「テラスハウスのメンバーとは共通の言語がない・・・。」
その理由を、桃子は「自分には養うべき両親が、もういないから」と語る。