フジテレビのサステナビリティ・CSR

学校の周辺は一面　ねぎ畑。この地域の名産、深谷ねぎが立派に育っていました。
今回は、約40人が「インタビュー」の授業を受けました。

酒主義久アナウンサーからのメッセージ

授業をする体育館に入るなり、もう感動！
私たちの大きな似顔絵に、豊里小学校や深谷市の歴史、みなさん一人ひとりの手作りプロフィールなどが展示してありました。時間をかけて準備してくれたんだろうな、歓迎してくれているんだなと、その思いを感じてとっても嬉しかったです。

さて、今回は子どもたちが私たちにインタビューをし、最後に「竹内・酒主アナウンサーがどんな人か」発表する形式で授業をしました。

印象的だったのは、子どもたちの緊張が徐々にほぐれていく様子です。
聞きたいことがあるけれど、最初の一歩が踏み出せないところから始まり、最後は時間で締め切らざるを得ないほどたくさん手を挙げて質問してくれるようになりました。嬉しかったなぁ…「それは答えられん！」という質問もありましたが（笑）

帰り際には「東京まで送ってあげる」と、言ってくれた子もいました。
あなせん冥利に尽きます。授業やらせてもらえて本当に良かったなって。
また会いましょう！

文：酒主義久（フジテレビ　アナウンサー）

---

竹内友佳アナウンサーからのメッセージ

私は入社11年目にして、なんと初めての『あなせん』。

最初は少し緊張していた子も授業が進むにつれだんだんと表情がほぐれていき…
私の憧れの先輩について深く掘り下げて質問をしてくれたり、最終的には、酒主アナの過去の恋愛事情についての質問が飛ぶほどまでに積極的になりました！（笑）

あまり普段は自分から手を挙げないという子も、最後は自ら進んでみんなの前に立ち、立派な発表をしてくれました。
短時間でたくさんのことを吸収して、キラキラと輝く表情を見せてくれた子どもたちに、私も元気とやる気をもらいました。

文：竹内友佳（フジテレビ　アナウンサー）