2022年10月24日更新
7月26日 中国・上海 上海日本人学校 虹橋校で出前授業『あなせん』を実施
6年生 「スピーチ講座」
先生：小澤陽子アナ／奥寺健アナ／
西山喜久恵アナ／佐々木恭子アナ／
島田彩夏アナ／遠藤玲子アナ／生田竜聖アナ／
木村拓也アナ／藤本万梨乃アナ
海を越え、海外に住む日本人の子どもたちへ！
中国・上海にある日本人学校の子どもたちに対し、『あなせん』と『かけはしプロジェクト』を合体させたオンライン授業を開催しました。
小澤陽子アナウンサーからのメッセージ
今回のオンライン授業は、なんと…上海日本人学校の120人の子どもたちに向けてオンラインで開催しました！前半は、テレビの仕事に関する質問に各部署のスペシャリストが答える『かけはしプロジェクト』、後半は『あなせん』の特別授業。上海の子どもたちはオンライン授業に慣れていて、授業中は絵文字で沢山反応をしてくれました。
『かけはしプロジェクト』の授業では、アナウンス室からは西山喜久恵・遠藤玲子・生田竜聖・木村拓也・藤本万梨乃・小澤陽子の6名が参加しました。事前にもらっていた質問にまず、めざましテレビ担当の社員が動画を交えて番組の制作について回答し、さらに中継を繋ぎ、木村アナがスタジオから、また技術に関する質問には担当社員が中継車やカメラ機材などが保管されている機材室から答えました。
後半の『あなせん』では佐々木恭子・奥寺健・島田彩夏が講師として加わり、4クラスに分かれてスピーチ講座を実施。発声練習やスピーチのコツを伝えたあと、子どもたちが披露する1分ほどのスピーチに対して一人ひとり指導をしました。
全体を通し本当に充実していて、子どもたちとつながる体験は、普段視聴者の反応を見ることができない私たちにとっても貴重な時間でした。 「フジテレビに関わった」という経験から親しみが生まれ、“自然にフジテレビをつける子”が増えるとうれしいです。
