ポーが最初に冒険するのは、緑の大地「グリーン・フィールド」。 このステージでは、ポーはひな鳥の「ピーキチ」に出会い、メリーをつれさったヴォルブスの情報を得るために、ピーキチを飛べる様に育てることになります。
ピーキチのエサ探しで、ポーはさまざまな場所を訪れ、色んなキャラクターと勝負したり、頼まれごとを聞いたり大忙しです。このステージには育てゲーの要素が盛り込まれています。

2番目のステージ「スノー・フィールド」は、アクションゲームの要素が強く、3番目のステージ「サンド・フィールド」は、クイズやナゾ解きにシカケ迷路と、頭脳ゲームが中心。4番目のステージ「プラネット・ゼビン」は、音ゲーという風にステージ毎に志向が凝らされ、全部で10の変化に富んだステージがあります。

また、ポーはさまざまな場所でレコードを手に入れます。
これはゲームを進める上でとても大切なアイテムになると共に、プレイヤー自身にもレコードを集めることが一つの楽しみとなるでしょう。

集めたレコード、クリアしたミニゲーム、出会ったキャラクターたちは、
お部屋の中で何度でも遊んだり、見たりすることが出来ます。
特にキャラクターボックスは、登場キャラクターのサブストーリーを
原作者（野村辰寿）みずから書き下ろした解説が見ることが出来ます。