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ﾗﾌﾞﾛｸﾞ ｴﾋﾟｿｰﾄﾞ2
〜第1回 あらすじ2〜
☆ｸﾙｰｼﾞﾝｸﾞﾃﾞｰﾄ1組目
こえり､ゆきてぃがふうくんを誘い､3人によるｸﾙｰｼﾞﾝｸﾞﾃﾞｰﾄがｽﾀｰﾄ｡
すると､ゆきてぃがふうくんへｱﾋﾟｰﾙ開始!
ゆきてぃ
｢ﾌﾞﾛｸﾞに載せてたｼｬﾝﾊﾟﾝｲﾁｺﾞを持ってきててみんなと乾杯しようかなと｣
ｼｬﾝﾊﾟﾝいちごを用意し､ふるまうゆきてぃ｡
ふうくん｢これｲﾁｺﾞはどうしたらいいの?｣
ゆきてぃ｢ｼｬﾝﾊﾟﾝを吸ってｲﾁｺﾞがすっごい甘くなるの｡多分すっごい美味しい?食べる?｣
積極的なゆきてぃに対して､こえりは自分をｱﾋﾟｰﾙ出来ずにいた｡
☆ｸﾙｰｼﾞﾝｸﾞﾃﾞｰﾄ2組目
そして続いては､ぴっぴとﾕｳ｡
2人のﾅｲﾄｸﾙｰｼﾞﾝｸﾞﾃﾞｰﾄがｽﾀｰﾄ｡
ぴっぴ｢すごいね､正装してるね｣
ﾕｳ｢全然､雰囲気違うね｡ｷﾚｲ｣
ぴっぴ｢今日ねﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄ持ってきたの｣
ﾕｳ｢すげｰ!!｣
ﾃﾞｰﾄ前日､ﾕｳに想いを伝えるため､得意のﾌﾟﾘｻﾞｰﾌﾞﾄﾞﾌﾗﾜｰを作っていたぴっぴ｡
前回のﾃﾞｰﾄの時にもらったﾊﾞﾗのお返し｡
ぴっぴ｢ﾁｭｰﾘｯﾌﾟのね､花言葉言うよ｡『愛の芽生え』なの､枯れないから｣
ﾕｳ｢この愛の芽生えは枯れないんだもんね｣
ぴっぴ｢愛の芽生えは枯れません｣
ﾕｳ｢いやすげｰ嬉しい!愛の芽生え｣
ぴっぴ｢ﾁｭｰﾘｯﾌﾟは愛の芽生えだよ｣
こうしてﾕｳとぴっぴのﾗﾌﾞﾗﾌﾞﾃﾞｰﾄが終了した｡
ｸﾙｰｼﾞﾝｸﾞﾃﾞｰﾄで誘われなかったﾀｲｶﾞｰ｡
ﾀｲｶﾞｰ｢何がいけなかったか受け入れて､次の『応援ﾃﾞｰﾄ』に向けてｱﾋﾟｰﾙしていくしかないですね｣
『応援ﾃﾞｰﾄ』とはﾌﾞﾛｸﾞ閲覧者の投票によりﾃﾞｰﾄするﾒﾝﾊﾞｰが決定!
投票数の結果､上位2組に選ばれたﾍﾟｱのみ海外ﾃﾞｰﾄに招待される!
前回ﾃﾞｰﾄで誰にも誘われなかったﾀｲｶﾞｰはもう一度ゆきてぃに会いたいという想いをﾌﾞﾛｸﾞにｱｯﾌﾟし続けていた｡
☆ﾗﾌﾞﾛｸﾞ開始15日目
この日､応援ﾃﾞｰﾄの投票結果がﾒﾝﾊﾞｰのﾌﾞﾛｸﾞに一斉にｱｯﾌﾟされた!
今回ﾌﾞﾛｸﾞ閲覧者の投票により選ばれたのは…
『ﾀｲｶﾞｰ』と『ゆきてぃ』そして『ふうくん』と『こえり』
この2組が今回の応援ﾃﾞｰﾄの舞台｢ｾﾌﾞ島｣へのﾁｹｯﾄを手にした!!
残念ながら応援ﾃﾞｰﾄに選ばれなかったﾕｳとぴっぴは…
ﾕｳ｢くやしいですね｣
ぴっぴ｢なんでうちらだけ行けないの〜｣
しかし､実はこの時､ﾕｳはぴっぴへ告白することを決めていた｡
ぴっぴが大好きな花｡2人の間を繋ぎ続けた花｡
そんな花を使って､ﾕｳはぴっぴの為に最高の告白を用意していた｡
☆告白
今回ﾕｳが､ぴっぴに想いを伝える為に用意した場所そこは､40万株の芝桜が咲き誇る｢芝桜の丘｣｡
ずっとぴっぴを一途に想いつづけてきたﾕｳがすべての想いを伝える｡
ﾕｳ｢今日はどうしても､たくさん花が見える所でぴっぴに想い伝えたくて｡
ﾊﾞﾗってたくさん花言葉あって､今日は花言葉と一緒にぴっぴにﾊﾞﾗを渡したいと思う｡
まず｢愛｣､｢恋｣､｢幸福｣､｢清純｣｡
ﾊﾞﾗの花言葉30個｡
それはﾕｳがぴっぴの為に用意した究極のﾗﾌﾞﾚﾀｰ｡
ﾕｳ｢これが俺の気持ち｣
ぴっぴ｢ありがとう｣
ﾕｳ｢今日はﾎﾝﾄ来てくれてありがとう｡返事待ってる｣
ぴっぴ｢ありがとう｣
☆ﾕｳ･ぴっぴのﾗﾌﾞﾛｸﾞ最終日
2人の想いが通じ合い､ｶｯﾌﾟﾙが成立したら静寂の夜空に"幸せのすごｷｭﾝﾍﾞﾙ"が鳴り響く｡果たして…｡
ぴっぴ
｢昨日は素敵な告白をありがとう｡ﾕｳくんのすっごい真っ直ぐな気持ちがめっちゃ嬉しかった｡ﾕｳくんが花言葉でぴっぴに想い伝えてくれたでしょう?だからぴっぴも花言葉で伝える､受け取ってください｡｣
ぴっぴ｢白いﾊﾞﾗの花言葉分かる?｣
ﾕｳ｢わかんない｣
ぴっぴ｢両想い｣｢ﾕｳくん､すいとうよ｣
ﾕｳ｢超嬉しい!｣
ぴっぴ｢ぴっぴも超嬉しい｣
ﾕｳ｢まじ幸せだぁ〜｣
ﾕｳ｢今絶対世界一幸せだよ｣
ぴっぴ｢ぴっぴも幸せ｣
こうして『ﾕｳ』と『ぴっぴ』は"ｶｯﾌﾟﾙ"という形でﾗﾌﾞﾛｸﾞの終わりを迎えた｡
☆そして次週!遂にﾗﾌﾞﾛｸﾞEpisode2完結!!
残された4人の恋の行方が明らかに!
『ﾀｲｶﾞｰ』『ふうくん』『ゆきてぃ』『こえり』｡
海外ﾃﾞｰﾄで巻き起こる波乱の数々!!
そして､迎えるｸﾞﾗﾝﾄﾞﾌｨﾅｰﾚとは!?
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△ｴﾋﾟｿｰﾄﾞ2 あらすじ
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