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ﾗﾌﾞﾛｸﾞ ｴﾋﾟｿｰﾄﾞ2
〜第1回 あらすじ1〜
☆ﾗﾌﾞﾛｸﾞ開始1〜4日目
ﾌﾞﾛｸﾞだけがお互いの事を知る唯一の方法｡
ﾒﾝﾊﾞｰはﾌﾞﾛｸﾞを通じてお互いの内面を知る日々を送っていった｡
☆ﾗﾌﾞﾛｸﾞ開始5日目
この日"ﾗﾌﾞﾊﾞﾄﾝ"と呼ばれる"ﾃﾞｰﾄのお知らせ"が全ﾒﾝﾊﾞｰのﾌﾞﾛｸﾞに送られた｡
ﾗﾌﾞﾊﾞﾄﾝ
｢男性ﾒﾝﾊﾞｰが誘う すごｷｭﾝ初対面観覧車ﾃﾞｰﾄ!｣
これを見た女性陣､誘ってほしい男性への想いは!?
保育士･こえり
｢ふうくんのﾌﾞﾛｸﾞで『道ですれ違った男の子の目がすごいｷﾗｷﾗしてた』って書いてて私もすごい子供好きなんで好感を持てたんですよ｣
ﾌﾘｰﾀｰ･ぴっぴ
｢ﾔﾊﾞｲ｡ﾄﾞｷﾄﾞｷする!ﾀｲｶﾞｰくん!私､ﾌﾟﾘｻﾞｰﾌﾞﾄﾞﾌﾗﾜｰを習っててその画像を載せたら､ﾀｲｶﾞｰくんから『すごい綺麗だね』って｡ｷｭﾝって感じ｣
ｼﾞｭｴﾘｰﾃﾞｻﾞｲﾅｰ･ゆきてぃ
｢ﾀｲｶﾞｰが気になります｡ﾌﾞﾛｸﾞで『俺は単純男なので野球で例えるとｽﾄﾚｰﾄしか投げません』って書いてて私の好きなﾀｲﾌﾟはﾊｰﾄが真っ直ぐな人だからﾋﾟｯﾀﾘじゃんって｣
☆初対面ﾃﾞｰﾄ当日
初対面ﾃﾞｰﾄ1組目｡
待合せ場所に現れたのはﾊｲﾃﾝｼｮﾝｶﾞｰﾙ･ぴっぴ｡
そこにやってきたのは…
青山学院大学のさわやかｲｹﾒﾝ･ﾕｳ｡
ﾕｳ｢ぴっぴさん､初めまして｣
ぴっぴ｢初めまして｣
ﾕｳ｢ｲﾒｰｼﾞよりｶﾜｲｲ｣
ぴっぴ｢恥ずかしい｣
しかし､恋の神様は2人だけにはしなかった｡
ふうくん｢初めまして｣
ぴっぴ｢初めまして｡ふうくん?｣
ふうくん｢はい｣
ﾕｳ｢被ると思ったんだよｰ｣
こうしてﾌﾞﾛｸﾞを通じて出会った3人の初対面ﾃﾞｰﾄがｽﾀｰﾄ!
今回彼らに用意されたのは
★｢たった15分間の観覧車ﾃﾞｰﾄ｣★
★まずはﾕｳとぴっぴが乗ることに…
ぴっぴ｢誰を選ぶか迷ったでしょう?｣
ﾕｳ｢最初からぴっぴかなって｣
ぴっぴ｢え〜ﾎﾝﾄ?嬉しい｣
ﾕｳ｢ぴっぴの方が俺より年上なんだよね?｣
ぴっぴ｢2ｺ上｡でも年下の人と合いそうって､よく言われる｣
ﾕｳ｢一気にﾃﾝｼｮﾝ上がる｡全然年下無しかなって…｣
ぴっぴ｢無しじゃないよだって､全然ｱﾘだよ｣
その後もﾕｳは積極的にぴっぴにｱﾋﾟｰﾙし初対面で意気投合した様子｡
★続いてふうくんとぴっぴ…
ここで､ふうくんが得意のﾗｯﾌﾟを披露しぴっぴにｱﾋﾟｰﾙ!
ふうくん｢昨日は天気も良くて元気ﾊﾂﾗﾂ 昨日の夜からすごくﾜｸﾜｸ ぴっぴの隣心臓はﾊﾞｸﾊﾞｸ｣
しかし､なぜかぴっぴのﾉﾘが悪い…というのも実は5分前､既にぴっぴの気持はﾕｳに向かっていた｡
ぴっぴ｢わぁ!ちょっと待って､ｶﾜｲｲ｣
ﾕｳ｢ちょっとﾊﾞﾗを一本､ちょっとｷｻﾞだけど｣
ぴっぴ｢なんで､えなんで?なんで?すっごい嬉しい｣
ﾌﾞﾛｸﾞで『花が好き』といっていたぴっぴにﾕｳはﾊﾞﾗをﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄし､ぴっぴの心を奪っていた｡
初対面ﾃﾞｰﾄ2組目｡
集合場所で待つゆきてぃのもとへ｡
やってきたのは恋に一途な直球男･ﾀｲｶﾞｰ｡
ゆきてぃ｢こんにちわ｣
ﾀｲｶﾞｰ｢こんにちは､誰だか分かる?｣
ゆきてぃ｢初めましてゆきてぃです｣
ﾀｲｶﾞｰ｢めっちゃ緊張するﾔﾍﾞｰ｣
ゆきてぃ｢ﾗｲﾀﾞｰｽが…｣
ﾀｲｶﾞｰ｢ﾚｻﾞｰは正装だから､中もﾚｻﾞｰでﾀﾞﾌﾞﾙﾚｻﾞｰ｣
そして､観覧車ﾃﾞｰﾄがｽﾀｰﾄ!!
ﾀｲｶﾞｰ｢超やばいよめっちゃﾄﾞｷﾄﾞｷしてる｡ちょっとここ触ってみて｡ﾄﾞｷﾄﾞｷ感｡ﾚｻﾞｰ二重で分からないっていう｣
ゆきてぃ｢ﾎﾝﾄに面白いﾀｲｶﾞｰ!一緒にいたら絶対飽きなさそう｣
その後も終始､ﾀｲｶﾞｰﾜｰﾙﾄﾞに笑いっぱなしのゆきてぃ｡
しかし､かなりいい感じと思いきや思わぬ落とし穴が…｡
ゆきてぃ
｢初対面で会って15分経たないうちにこうﾅﾃﾞﾅﾃﾞってしてくれたんですよそれが私にとっては早すぎたっていうか…｣
ﾀｲｶﾞｰ痛恨のﾐｽ!!
初対面ﾃﾞｰﾄで誘われなかったこえり｡
こえり
｢5日間何してたんだろう｡それがすごいくやしい｣
実はﾈｶﾞﾃｨﾌﾞな性格のこえり｡
ﾌﾞﾛｸﾞで上手く自分を表現出来ずにいた｡
☆ﾗﾌﾞﾛｸﾞ開始11日目
2回目ﾃﾞｰﾄ当日｡今回､用意されたのは…
★女性が男性を誘うｸﾙｰｼﾞﾝｸﾞﾃﾞｰﾄ★
そして､この時6人の相関図が大きく変化していた!
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△ｴﾋﾟｿｰﾄﾞ2 あらすじ
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