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TALK DIGEST

「インテリラグビーでベスト16」
橋下徹

抜群の親近感でお茶の間でも大人気の橋下徹弁護士。
実は20年前、高校ラグビーの聖地、花園を沸かせたラガーマンだったんです。大阪府立北野高校の主力メンバーとして、全国屈指の激戦区と言われる大阪予選を戦い抜き、母校を実に46年ぶりの全国大会へと導いたんです。迎えた全国大会でもその勢いは止まらずトライを量産。地元、大阪の進学校が、日本中から集まった強豪校を破る快進撃に、北野高校フィーバーはさらにヒートアップ。
3回戦の名門、伏見工業戦では、あまりにも多くの人がスタジアムにつめかけたため、スタンドに入りきらず、臨時の観客席を設置。なんと、フェンスを越えてグランドにまでファンが押し寄せて、応援するほどの大人気ぶり。
聖地・花園に北野旋風を巻き起こしたんです。
そんな超人気高校の主力、橋下選手はこの全国大会で俊足を活かし、驚異の70mトライを達成。
このようなビッグプレーを見せた橋下さんは、高校日本代表にまで召集された俊足ラガーマンだったんです。

遠藤:(70mトライは)すげぇな!
浜田:え?あの時代にもCGがあるわけ?
橋下:いや、違いますよ!
実写ですよ、実写!
浜田:ホンマに?
橋下:ボクは、ウソは法廷でしかつきませんから!
浜田:おい!
橋下:今日は真実を語りますから。
浜田:(70mトライは)あれすごいね。
橋下:ま、伝説のトライ~~~~(v=~▽~=)~~~~
と言うことで、語り継がれてますから。
内田:いまだに。
橋下:あの時、50m6秒フラットだったんです。
雅:そら7人も子供つくるわ!
そら走るわ!

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