魔女裁判
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■生田斗真さん、加藤あいさん、比嘉愛未さんが登場!

6月14日、フジテレビにて「魔女裁判」ファンの方を招待したイベント「もう待てない!魔女裁判最終回カウントダウン祭り!!」が開催されました。入場できたのは1万通を超える応募者の中から当選したラッキーな130名。

盛大な拍手に迎えられステージに登場したのは渡部いずみ役の加藤あいさんと本宮香織役の比嘉愛未さん。直後、なんと会場後方の扉から主人公・吉岡徹役の生田斗真さんが登場。客席を通ると会場からは大歓声があがりました。「ご来場いただき、ありがとうございます。最後まで楽しんでくださいね」(生田さん)、「こういう機会はなかなかないので楽しみにしていました」(加藤さん)、「みなさんと一緒に楽しい時間を過ごしていきたいです」(比嘉さん)と、出演者からの挨拶があり、いよいよイベントがスタートしました!

最初のコーナーは、「魔女裁判ベストシーンセレクション」。視聴者のアンケートによって選ばれた好きなシーン、ベスト3の紹介です。3位の"徹と香織のモーニングキス"(2話)では、生田さんも比嘉さんも声をそろえて「実は初日の撮影だったのですごく緊張していました…」と。2位の"怪しいホスト(徹)&キャサリン(いずみ)のドンペリ救出作戦"(6話)のVTRが流れると、生田さんから「これですか!?もっと他にいいシーンあったでしょう(笑)!」とツッコミが入りつつ、加藤さんから「緊迫感のあるシーンが続く中、遊び心のあるシーンで生田さんも張り切っていましたよ(笑)」と。そして、堂々の1位は徹が脅しに屈することなく有罪を主張した"徹の宣戦布告"(3話)。その結果に生田さんは「このシーンは重要なシーンだと思って、めちゃくちゃかっこつけたんです(笑)。よかった〜!」と嬉しそうでした。また、3人にも自分の好きなシーンをあげてもらいましたが、生田さんが選んだのは6話で徹が鏡子(石田ゆり子)の病室へ吸い寄せられるように入っていくシーン。「あの時、徹は病室でピンクの折り鶴を踏んでしまっているんです。それは徹が鏡子に気を取られているうちにピンクさん(内海信恵/松本じゅん)が大変なことになっているという物語の伏線でもあります。後に鏡子がオレンジの鶴を手の平で弄んでいるシーンもあって、さりげなく折り鶴がつながっているんですよ」と裏話が飛び出し、会場からはどよめきが。今後はそんな細かいところも要チェックですよ!

続いて、会場に来たお客さんからの質問に3人が答えるコーナーへ。「撮影中、現場で流行ったゲームはありますか?」という質問では、3人の中だけで"沖縄の言葉当てゲーム"なるものが流行ったという答えが。その名の通り、沖縄の方言で何を言っているのかを当てるゲームですが、それ以降、生田さんは冗談で挨拶やお礼などをすべて「サーターアンダギー(沖縄産ドーナツの名称)」と連発していたとか。それには「いつも温厚な比嘉ちゃんが怒っていましたね(笑)」という加藤さんの証言が飛び出しました。生田さんは「何でも使える便利な言葉です。流行らせましょう(笑)」と宣言していましたが、沖縄出身の比嘉さんは「そんなことになったら沖縄の人に怒られちゃいます!(笑)」ときっぱり。

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