大注目の“女装美男子”に、
瀬戸康史さんが
初の月9ドラマ出演で挑む!
その顔、姿、立ち居振る舞いは、
女性はもちろん男性も虜にする!?
芳根京子さん主演でお送りする冬の月9ドラマ『海月姫』は発表とともに大きな話題となっていますが、とりわけ最も注目を集めているのは、共演する“女装美男子”鯉淵蔵之介(こいぶち・くらのすけ)を誰が演じるのか?というところ。そんな蔵之介を、本作が初の月9ドラマ出演となる瀬戸康史さんが演じることが決定しました。
そんな蔵之介は、月海に出会い、これまで自分が付き合ってきたエリートやオシャレな人間たちとはまったく違う世界を知り、どんどん月海に興味を抱いていきます。そして、月海があふれんばかりの魅力を隠し持った女性であることに気づき、ファッションやメークで月海の魅力を引き出そうとします。
蔵之介に、ファッションとメークという魔法をかけられ、“尼~ず”として引きこもっている時とは別人のように愛らしくなった月海は、ある日、蔵之介の弟の鯉淵修(こいぶち・しゅう)に出会います。慶一郎の本妻の息子である修は、国会議員の父の秘書を務め、蔵之介とはまるで正反対な人間。不器用で真面目、これまで交際した女性は皆無という超堅物な童貞エリート。そんな修は愛らしい月海を見て、一目で恋に落ちてしまい、月海も修が頭から離れない様子。そんな2人の姿を目の当たりにした蔵之介は「まさか俺がオタク女子に!?」と、自分でも信じられないことに胸をギュッと締め付けられることに。その時、オタク女子×女装男子×童貞エリートという、ドラマ史上、最も複雑で最もややこしい三角関係の幕が上がることになります。
「瀬戸くんが蔵之介役を聞いたときには、“えっ…蔵子やってくれるの!?ありがてええええ!!!!!!”とアシスタントさんとみんなで感謝感謝でした。瀬戸くんの女装、本当に可愛いと思います!期待大です!!」
今回が月9ドラマ初出演となる瀬戸さん。大ヒット公開中の映画『ミックス。』をはじめ、2017年だけでもテレビドラマ3本、映画2本、舞台2本に出演し、2018年1月からは主演ドラマ『幕末グルメ ブシメシ!2』(BSプレミアム)のオンエアも決定。今や押しも押されもせぬ実力派俳優の瀬戸さんは、今回、自身初となる“女装をしての芝居”、しかも蔵之介がいかに美しいかが、このドラマで最も重要な部分の一つであるという、生半可な俳優では絶対に演じきれない屈指の難役に挑むことに。素晴らしく魅力的な蔵之介をみなさまへ届けるべく、制作スタッフとともに、何度も事前に衣装・メーク合わせを行うという、テレビドラマとしては異例の入念な準備にも取り組み、この冬、瀬戸康史さんが文字通り、女性も男性も虜(とりこ)にします。心からご期待ください!