このドラマは、平成生まれのみんなでつくっています。
平成
- 岡山天音
- 平成6年生
本作が民放ドラマ初主演。初の主演作でもある『中学生日記シリーズ・転校生』(NHK 2009年8月29日)で俳優デビューをし、特徴的なルックスと変幻自在の演技力で、数々の映像作品で唯一無二の存在感を放ち続けてる。2018年には伝説的恋愛漫画の実写ドラマ『I”s』(BSスカパー!)や、映画「神さまの轍-CHECKPOINT OF THE LIFE-」など続々と主演作が控えており、今、最も目が離せない若手演技派俳優。
結
- 松本穂香
- 平成9年生
今年、女子高生役を演じたauのTVCMが放映されるやいなや「かわいすぎる!」と話題沸騰したことが記憶に新しい松本は、デビュー3年目ながら、すでに映画、TVドラマから引っ張りだこ。2017年はTVドラマでは『ひよっこ』(NHK 4月~9月)や『コウノドリ』(TBS系 10月~12月)など7本もの作品に出演。映画では、2018年公開になる出演作「恋は雨上がりのように」など3作品が控えており、今、最も将来を期待されている若手女優。
紡
- 片山友希
- 平成8年生
2014年にロックバンド・ココロオークションのMV「蝉時雨」に出演。YouTubeに公開されると200万回再生を超え、片山の演技に胸キュンする視聴者が続出するなど大きな話題に。その後『べっぴんさん』(NHK 2016年10月~2017年4月)や『セトウツミ』(テレビ東京系 10月~12月)などの出演で注目を集め、2018年は映画「いぬやしき」といった大作への出演が控えるなど、今、最も躍進著しい若手女優。
監督
- 松本花奈
- 平成10年生
女優として活動するかたわら中学2年生から映像制作を始め、高校在学中の2014年、監督・脚本・編集を手掛けた映画「真夏の夢」が「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015」フォアキャスト部門に正式出品。2016年、同映画祭に出品した映画「脱脱脱脱17」がオフシアター・コンペティション部門の審査員特別賞・観客賞を受賞。同作品を見た岩井俊二は「この若さにしてこの技量。自主映画なのにこの質量。こんな映画が現れたら学生映画だからという言い訳はもうできない。これを新たなるパラダイムとして若い君たちが映画を作り始めたら確実に将来の映画界は変わる。という意味でこの作品は既に事件だ」と、松本の才能へあふれんばかりの賛辞を送った。
脚本
- 加藤拓也
- 平成5年生
「灰皿を投げない蜷川幸雄氏」と呼ばれ注目を集めている演出家・劇作家。18歳の時にイタリアで演出の経験を積み、帰国後、劇団「劇団た組。」を立ち上げ。2015年に「博士の愛した数式」、2016年に「惡の華」、2017年に「パーマネント野ばら」など話題作を多数公演。2017年は「壁蝨(だに)」で、東京・三越劇場の舞台の作・演出を史上最年少で務めるという記録を樹立し、「若手演出家コンクール2017」では優秀賞を受賞(※辞退)。
キービジュアル
- 吉川然
- 平成14年生
カメラマン
- 林大智
- 平成8年生
美術
- 中岡莉沙
- 平成6年生
- CAST
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- 岡山天音
- 松本穂香
- 片山 友希
- 小川あん
- 樋口開飛
- 小林 実由
- 大下ヒロト
- ノモガクジ
- 白戸達也
- HIROSHI(FIVE NEW OLD)
- WATARU(FIVE NEW OLD)
- HAYATO(FIVE NEW OLD)
- 渡邊直也(Blueglue)
- さいとう先生(Blueglue)
- 竹中駿介(Blueglue)
- ショー・サイトウ(Blueglue)
- 奥野瑛太
- 景山慶一
- 橋野純平
- 内田慈
- 川瀬陽太
- STAFF
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- 脚本 加藤拓也
- 企画・プロデュース 橋爪駿輝
- プロデュース 関友彦
- 協力プロデュース 太田大
- スーパーバイザー 篠原一朗
- メディアプロデュース
- 須加井道子
- 伊藤三朗
- 川崎 寛
- 浅井茉莉子
- 山脇卓朗
- 樋口裕二
- 長島圭
- 音楽 竹縄航太(HOWL BE QUIET)
- キービジュアル 吉川然
- 監督 松本花奈
- 制作著作 フジテレビジョン
- 制作協力 コギトワークス
- 平野貴宣
登場する人物・団体等の名称は、
架空であり、実在のものとは関係ありません。