第4回 2018年8月2日(木)放送 あらすじ

身元不明の少女を湊が初担当!?少女が隠した悲しい秘密とは

新堂湊(山﨑賢人)は瀬戸夏美(上野樹里)と綾瀬奈緒(川島夕空)の病室に行く。術後の不快感を訴える奈緒だが、稚拙なために夏美は要領を得ない。すると傍らで聞いていた湊が症状を言い当てた。奈緒や心配していた同室の子どもたち、夏美も湊に感心。
湊と夏美が病室を出るとナースステーション付近で騒ぎが起きていた。緊急搬送された少女が暴れていたが、湊が近づくと静かになる。少女はオペが必要なのだが、一切話をしないので身元がわからない。しかし、湊は自分が担当医になると高山誠司(藤木直人)に願い出る。高山や夏美、医局のメンバー全員が反対するのだが、間宮啓介(戸次重幸)が来て湊を少女の担当医にしてしまう。間宮は湊に問題を起こさせようとする猪口隆之介(板尾創路)の指示で動いていた。
湊は張り切って少女を診るが、心はなかなかほぐれない。そんな時、少女の母親、大石薫(瑛蓮)が名乗り出て病院に来た。少女の名はあかり(高松咲希)。湊は薫にあかりの病状を説明、夏美は言葉を発さない理由を尋ねる。薫は自分があかりの継母だからかもしれないと話した。
薫が帰ると湊は一緒に絵を描こうとあかりに話す。薫が持って来たあかりのバッグにお絵描きノートが入っていたからだ。しかし、湊がバッグに触ろうとすると、あかりが奪い取る。夜、湊があかりの病室に行くとお絵描きノートが落ちていた。拾い上げた湊に、あかりが「誰にも言わないで」と話しかけて…

キャスト

山﨑賢人
上野樹里
藤木直人

戸次重幸
中村ゆり
浜野謙太

板尾創路
柄本明

ほか

スタッフ

【原作】
「グッド・ドクター」((C)KBS.脚本 パク・ジェボム)

【脚本】
徳永友一、大北はるか

【脚本協力】
LiLy

【音楽】
得田真裕

【医療監修】
〈小児外科〉
浮山越史(杏林大学病院)、渡邉佳子(杏林大学病院)
〈自閉症スペクトラム障がい〉
西脇俊二(ハタイクリニック)

【取材協力】
高田哲也(日吉メディカルクリニック)

【プロデュース】
藤野良太、金城綾香

【協力プロデュース】
西坂瑞城

【演出】
金井紘、相沢秀幸

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