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夢のスピーチコンテスト「カナエール」に向けアナウンサーが直接指導

[2017年8月31日更新分]

夢のスピーチコンテスト「カナエール」に向けアナウンサーが直接指導

今年も7月に児童養護施設の子どもたちによる夢スピーチコンテスト「カナエール」の横浜大会 (1日・鶴見公会堂)・東京大会(8日・ニッショーホール)が、それぞれ開かれました。

横浜大会 東京大会

今回スピーチ指導を行ったアナウンサー7人の感想と子どもたちへのエールです!

フジテレビ 塩原恒夫アナウンサー


『スピーチって何だろう。言葉の力ってどういうことなんだろう。』
ステージに上がる準備をすすめる子ども以上、大人未満の彼と彼女たちに、はたしてどういうアドバイスが良かったのか…
そんな内省を吹き飛ばす!とにかく一発本番に強いみんなの晴れ舞台なのだ。
堂々と胸を張って正面を向き、大きな声で、観客席に訴えかけるその姿は、政治家顔負け、アナウンサーだってその表現力には敵わない。
誰よりも苦しんだ分の前向きさがある。
数々の挫折を見てきたからこその不屈の思いがある。
だから、聞く人すべてに伝わるメッセージ。
心で流した涙は、感動となって世界に拡散していく~ブラボー!!!

フジテレビ 西山喜久恵アナウンサー




心から訴えたいことがある人。
心から伝えたいと思う人がいる事。
この2つを持っているルンジャーの皆さん、
素晴らしいスピーチに脱帽です。

※スピーチコンテストに出場する子どもたち「カナエルンジャー」のこと

フジテレビ 川野良子アナウンサー


回を重ねるごとに、「スピーチの仕方を教えに行く」ということから「今年はどんな子ども達なのかな?」という興味に変わっていった『カナエール』での指導。
正直なところ、こちらが指導することはそれほどなく、逆に「型にはまった話し方よりも、もっと伝わる伝え方」というものを彼らに教えてもらったような気がします。
そして、そんな力強いスピーチが出来るのなら、きっとみんな大丈夫。
そんな気にもさせてくれました。
みなさん、スピーチお疲れ様でした!
そして、頑張って下さい!

フジテレビ 佐々木恭子アナウンサー


「カナエール」ルンジャーの皆様へ
今年も、全力で力を出し切り、それぞれに唯一無二のスピーチをありがとう!
皆さんから教わったことがあります。それは、生きていくのに大切なのは、愛と一歩踏み出す勇気だということ。
たとえ親や家族ではなくとも、誰かが惜しみない愛情で信じて関われば、人と人は信頼と感謝でつながっていけるということ。
本気で語られる夢は、心から応援したくなるということ。
決してひとりではないということ。
そして、過去は変えられないけれど、未来は創っていけるのだと。

これまで聞いたスピーチの断片が、時間が経っても私の中で宝として生き、影響し続けています。
過去と向き合い、自分と対話し、夢を描く。それだけでもたくさんの力をもらうのに、皆さんのスピーチにはいつも「誰かのために」が語られていました。離れたお母さんのために、お世話になった施設の職員の方のために、背中を見ている後輩たちのために、過去に傷ついた自分のために。


自分以外のより大きなもののために生きたいとチャレンジし始めるとき、人は最高に輝くのですね。そんな姿に何度も胸を打たれ、涙がこぼれました。

社会に出ても、きっと試練があると思います。思い通りにいかないことも。勇気をくじかれることも。そんなときは、カナエールのステージの瞬間を思い出してくださいね。逃げずに、必ずやり切れる人です。すぐに気づかなくても、カナエールの活動で皆さんを支えてくれたエンパワーメンバーのような存在の人がいるはずです。
スピーチを聞いていた人も、同様に、折々皆さんの言葉、姿を思い出すことでしょう。私もです。
それほど、皆さんが放ってくれた言葉は、生きる力そのものです。
心から・・・ありがとうございました。

フジテレビ 藤村さおりアナウンサー


人が背負っているものはそれぞれ違い、その重さや深さは殊に違う。夢は誰よりも熱く持っているのだと、しみじみ思ったみんなの発表。
今回の協力は私にとって初めての体験。練習時にお邪魔させていただいた時と本番のみんなの大化けぶりにも驚かされました。背負っているものは違っても、共感するところが沢山ある。記憶に残った「言霊」を皆さんにもお伝えできればと思います。

 ~みなさんのスピーチから~
 ・今まで否定され続け、否定し続けてしまった自分を変えることができる。
 ・家庭環境から諦めることはないよ!
 ・俺は、応援されることで前に進むことができます。
 ・痛みがなければ得るものがない。No pain, No gain.
 ・世界が広がる楽しさを。
 ・子どもといると幸せなことばかり。
 ・子どもに気持ちを伝え忘れている大人もいる。
 ・みんな心が真っ黒だと思っていた。
 ・自分を好きになりました。
 ・なんで、「大好きだよ。ありがとう」って伝えなかったんだろう。
 ・楽しく生きることが、今、お母さんにできる恩返しだと思う。
 ・人には限りがあります。後悔しないで下さい。
 ・人に頼ってはいけないと思っていた。
 ・助けて欲しいと叫べば、きっとみんなが助けてくれる。
 ・大丈夫、みんながいるから。
 ・僕には名字の違う兄弟が何人もいました。
 ・人の良いところが見える「良いところメガネ」をくれた。
 ・みなさんにとって、自分の居場所はどこですか?
 ・お母さんと笑って生活したいだけなのに。
 ・一人で抱え込みすぎてしまうから。
 ・自分から気持ちを伝える努力をしてこなかっただけ。
 ・看護師という仕事は、寄り添うことで人を元気にし、助けることができる。
 ・ちゃんと食っていける仕事。
 ・できないのは、やろうとしないからだ。だから夢を諦めるな。

フジテレビ 梅津弥英子アナウンサー


ステージの上のルンジャ-の皆さんは、事前の練習で会った時よりもずっとずっと大きく、伝える力でみなぎっているように見えました。やはり、伝える力は、その人の魂の芯に宿るのですね。ぐっときました・・・いや、涙をこらえることができませんでした。

過去の自分と向き合い何度も何度も想いを整理する作業は、辛く悲しい気持ちになることも多かったと想像します。周囲の人と心を交わし、支えて、支えられて。本番を迎えるまでの過程が、あのステージでの想いを産み、あれだけの力を発したのだと思います。

カナエールが今回でいったん終了するのは、それだけ彼らが社会へ出ていくための環境が整ってきた、というふうに受け止めるべきなのだと思います。それは理解しているのですが、夢を育むパワーをそこにいる全員に与えてくれる、カナエールのステージがなくなるのは残念でなりません。

社会が子どもをどう育むべきか、考えるきっかけをくれた「カナエール」に感謝しています。
私も、伝えることを生業にしているのですから、これからも魂を鍛えていきたいです。懸命に。

フジテレビ 斉藤舞子アナウンサー


ルンジャーと初めて会ったときは、おとなしくて人見知りな印象。でも、お話してみると、1人1人の目力に驚かされる。
目は口ほどに物を言う。
ルンジャーから感じ取りました。
みんな声がきれい。心の綺麗さ、内に秘めたパワー。
そして優しさ、逞しさ。
発展途上の才能に刺激を受け、たくさん学ばせてもらいました。
綺麗に話すとか、アクセント・・とか
そんなことよりもっと大切なことがあると、実感しました。
また会いたいな。
お話したいな。
練習と本番の2回しか会ってないけれどとっても大切な存在です。


最後にみんなで「カナエール」とコール!
「カナエール」は今回を最後にいったん幕を閉じます。
これまで出会った子どもたちの顔はみんな忘れません。
それぞれが舞台で語った夢が近い将来叶うことを心から願っています。

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