世界の子どもたちの
笑顔のために

FNSチャリティキャンペーンは1974年の設立以来、ユニセフ(unicef=国際連合児童基金)とともに、厳しい環境で暮らす世界の子供たちのために支援活動を続けています。

メインテーマは『世界の子どもたちの笑顔のために』です。

アジア・アフリカなどの子どもたちの支援では、『HIV/エイズ』や『貧困』など具体的な支援テーマを設定して現地取材を行い、放送を通して支援国の実情を日本中の皆様にお伝えしてきました。当初バングラデシュやカンボジア、ネパールといった発展途上国を継続的に支援してきましたが、近年は大規模自然災害の被災国が支援国になる機会も増えました。

2008年度からのメインテーマ『世界の子どもたちの笑顔のために』でもそのスピリットは変わりません。FNSチャリティキャンペーンでは、世界の各地の子どもたちの真実の姿をありのままにお伝えし、一人でも多くの子どもが笑顔を取り戻せるよう、心から願いつつ支援活動を続けていく所存です。

世界には、今この瞬間にも失われなくてもなくてもいいはずの命を失いつつある子どもたちが大勢います。その子どもたちのために、今後も皆様の温かなご支援をよろしくお願いいたします。

平等な世界をめざして

強い使命感と社会的責任を持ち
国際社会への貢献活動の一つとして

平等な世界をめざして

平等な世界をめざして

強い使命感と社会的責任を持ち
国際社会への貢献活動の一つとして

放送事業者であるテレビ局は、法令やルールを遵守することだけにとどまらず、より高い公共性と放送倫理の使命感を強く持ち、社会からの共感や信頼を得ることが重要と考えています。

フジテレビは、放送事業の公共的使命と社会的責任を果たし、高い倫理観を持って行動していくことを強く認識し、国際社会への貢献活動の一つとして、1974年にユニセフと協力し、フジテレビ系列28局からなるFNSチャリティキャンペーンを立ち上げました。

支援テーマを一新

『アジア・アフリカ』から『世界』へ
視野を広げて『世界の子供たち』を対象に

支援テーマを一新

支援テーマを一新

『アジア・アフリカ』から『世界』へ
視野を広げて『世界の子供たち』を対象に

FNSチャリティキャンペーンの支援テーマは、2007年度まで『アジア・アフリカの恵まれない子どもを救おう』でしたが、創設35年目を迎えた2008年度より、『世界の子どもたちの笑顔のために』に一新しました。
これは協力関係にあるユニセフ本来の考え方でもあり、FNSチャリティキャンペーンとしても『アジア・アフリカ』だけではなく世界の子どもたち』に目を広げ、貧困や差別、また、HIV/エイズなどに苦しむ子どもたちのための支援を訴え続けています。

これまでの支援国

過去の支援国や支援額、そして近年、皆様の寄付金がどのように使われてきたかについて、このホームページに記載しましたので、参照していただければと思います。

これまでの支援国

あなたの支援が、
子どもたちの
平和な未来への第一歩です。

FNSチャリティキャンペーンでは、今後もご支援くださる皆様と一緒に、一人でも多くの世界の子どもたちが『笑顔』を取り戻せるよう、貧困・差別・HIV/エイズに苦しむ子どもたちの手助けになるよう支援活動を続けてまいります。
皆様方のご理解と、温かいご支援を心よりお願いいたします。