しおんの王
明日へ
八年前の事件をすべて思い出した紫音だったが、怯むことなく将棋を指し続ける。
歩、安岡たち、そして両親。
いつも紫音を支えてくれていた人たちの思いを含め、皆に見守られる中で拮抗する紫音と羽仁の対局。
紫音は今、互いをどこまでも高め合う羽仁との将棋で遥か高みを目指す。
向かう先は、神か、鬼か・・・!?
歩、安岡たち、そして両親。
いつも紫音を支えてくれていた人たちの思いを含め、皆に見守られる中で拮抗する紫音と羽仁の対局。
紫音は今、互いをどこまでも高め合う羽仁との将棋で遥か高みを目指す。
向かう先は、神か、鬼か・・・!?