第12回 2008年1月12日(土)放送 あらすじ

狐の読み

トーナメント予選三回戦は、歩対安岡、沙織対羽仁、そして紫音の相手は悟だった。
悟は意地の悪い揺さぶりをかけるが、紫音は迷わず自分の将棋を指す。紫音は対局の中で、悟が将棋を憎んでいると感じる。
歩は女流ではない男性のプロ棋士を相手に、思うような将棋を指させてもらえない。
沙織は羽仁名人との実戦に、先読みが利かないでいた。
かつてない強敵を前に、三者三様に苦戦を強いられる……。

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