第2回 2008年9月30日(火)放送 あらすじ

院長の息子

 残された母の写真から、珠希は母の好きだった男性が加賀見病院の院長・英夫ではないか、と疑う。
 珠希は英夫に確かめにいく。千尋とつき合っていたのは過去のことで、千尋につきまとわれて迷惑していた、と英夫は冷淡だった。
 体調の悪い亮太を診療所へ連れていった帰り、珠希は鈴のキーホルダーをくれた若者と再会する。若者は亮太を背負って家まで送ってくれるが、千尋の遺影を見た若者の顔がこわばる。
 身寄りのない珠希と亮太が診療所の医師・謙治に引き取られる。謙治の息子・悟からいとこの恭介を紹介された珠希は驚く。キーホルダーをくれた若者だった。そして、彼は母を自殺に追いやった英夫の息子だった。

キャスト

七瀬珠希 … 増山加弥乃
加賀見恭介 … 染谷将太
小暮 悟 … 布川隼汰
加賀見英夫 … 名高達男
小暮 恵 … 北原佐和子
加賀見謙治 … うじきつよし
加賀見映子 … いしのようこ
小暮 仁 … 根岸大介
七瀬亮太 … 宇佐美魁人
担任教師 … 大村美樹

ほか

スタッフ

■脚本
 清水曙美

■プロデューサー
 高村 幹(東海テレビ)
 沼田通嗣(テレパック)

■演出
 杉村六郎

■音楽
 コーニッシュ

■制作
 東海テレビ放送
 テレパック

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