第7回 2008年3月15日(土)放送 あらすじ

華麗なる極道の妻へ愛する夫の仇討ち!駆け抜けた命の花が散る時

 竜崎組の姐さん「白水仙の瑠偉子」こと竜崎瑠偉子(常盤貴子)は、夫である組長・竜崎秀雄(吹越満)が、敵対する勝矢組に殺され遺体を運び去られたとの報せを受けた。瑠偉子は衝撃を受けて呆然とするも、若頭の佐竹(三上市朗)や鉄砲玉のタケル(濱田岳)らが口々に仇討ちを叫び出すと、それを一喝。若い衆に手出し無用と釘を刺し、小刀を手にひとりで勝矢組へ向かう。
 ところが待ちかまえていた刺客に刺され、ロスタイム2時間59分を提示された瑠偉子。愛する男の仇を討つまでは死ねないと走り出し、あとを追ってきたタケルを伴って勝矢組の事務所を目指す。
 ついに事務所へ乗り込んで組長の勝矢(宅間孝行)と対面した瑠偉子は、そこで事の真相を知って…!?

キャスト

常盤貴子
濱田 岳
吹越 満
宅間孝行
温水洋一 ほか

スタッフ

■原作・脚本
 吉田智子

■プロデュース
 中島久美子

■演出
 筧 昌也

■音楽
 屋敷豪太

■制作
 フジテレビ

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