第44回 2006年3月7日(火)放送 あらすじ

輝く花嫁

 夏生の結婚式の日、英明のもとへ大介がやって来て、今夏生をさらってきたら、結婚を許してやってもいいと挑発する。英明は教会へ駆けつけるが、その前に再び、麻美が立ちはだかる。バッグにナイフを隠し持って。その夜、美絵の店で、結婚の祝宴が開かれる。そこへ、大介がふらりと入ってきて、関根に不吉な言葉を投げかけたと思うと、いきなり関根の顔を殴りつける。その頃、泥酔した英明は夏生の名を呼びながら、悠子と関係を持つ。半年後、夏生は妊娠六カ月のお腹を抱えながら、関根と編集部で働いていた。そんな折、入院していたよしが息を引きとる。

キャスト

関根夏生 … 小沢真珠
野代大介 … 神保悟志
野代英明 … 松尾政寿
野代よし … 山本みどり
有沢美絵 … 魏 涼子
関根志郎 … 桑原和生
生田悠子 … 高以亜希子
野代麻美 … 田中美奈子

ほか

スタッフ

■原作
 津雲むつみ「風の輪舞」(集英社 YOUコミックス)

■脚本
 小森名津

■プロデューサー
 西本淳一(東海テレビ)
 大久保直実(ビデオフォーカス)
 大越大士(ビデオフォーカス)

■演出
 大垣一穂

■音楽
 寺嶋民哉

■制作
 東海テレビ放送
 ビデオフォーカス

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